CIRQUE DU SOLEIL ZEDの講演まで、かなり時間があったのでイクスピアリをうろうろしていると、2階にガラス専門の小さな店がありました。
日曜日なので子供たちが小さなガラスの動物を見ています。
かわいいものばかりで下からライトを当ててキラキラと輝いています。
子供たちがいる時は好きなので、オルゴール付きクリスマスオブジェを買って帰った記憶があるのですが…。
奥様になにか土産はないか・・・とみていると、小さなガラスの爪やすりがありました。
何年か前のハワイ旅行で土産で何本か爪やすりを買ってきたことがあり、喜ばれていたのですが使えなくなってましたようです。
すりガラスの爪やすりってのがあるんですね。店の人に聞くととても使いやすく、値段も手ごろで荷物にもなりません。1本1,260円。好きそうなスワロスキーの花柄つき。
爪を切った後って結構ひかかるんです。
いつも爪切りの裏のやすりを使っているのですが、キメが荒く、かえってますますひかかってしまいます。
奥様の土産なのに、早速借りて使ってみました。軽く磨けますし、肌に爪を擦ってもスムーズでひかかりません。
本人も使ってみたようで、「爪切の後ろだと、黒板に爪立てるようでいやだけど・・・。これいいわぁ~。」
すりガラスをこんな使い方があるなんて、考えた人は柔軟な頭の持ち主です。
今日はクリスマスイブ。
「シンデレラの爪やすり」なんて言って、こんなプレゼント彼女にいかがですか?