26日東京で全国商工会50周年記念大会に行ってきました。
お土産は東京バナナでもなく、クリスピードーナツでもなく、もちろん「横浜・崎陽軒のシウマイ」です。
趣味で収集しているもの陶器の小さな醤油入れの「ひょうちゃん」目的なのです。とりあえず数をかずえてみました。
その数なんと1.332個と増えてしまいました。
この醤油入れには名前が付いていて瓢箪型の入物から「ひょうちゃん」と言います。
発売当初のシウマイには無地の醤油入れが入っていたのですが、「フクちゃん」(早稲田大学のマスコット)を書いた有名なマンガ家横山隆一さんがひょうたん型の入れ物に表情を描いたらかわいいと提案、昭和30年(おっと同級生だ)に初めて登場。当時のいろは48文字にちなんで48種類を画いた、容器はすべて手作り。通常「OLDひょうちゃん」と呼ばれています。
2代目ひょうちゃんは昭イラストレーターの原田治さん(ミスタードーナッツで有名に)に頼んだもので、色違いも含め320種類になります。
「初代横山復活バージョン」「オサムクリスマスバージョン」「100周年バージョン」「JR開業20周年記念」などあり、大きさ・形はそれぞれに小型バージョンとひょうたん型バージョンがあります。
さらに今回、劇団四季のミュージカル「キャッツ」横浜公演の開幕1周年記念で、「キャッツ」とコラボしたシウマイが11月から売り出されました。
「キャッツ」ひょうちゃんは、ミュージカル「キャッツ」に出演する7匹の猫をデザインして、種類は全14種類(Lサイズ・Sサイズ各7種類)です。
もちろん「キャッツ」ひょうちゃんのみの販売はありません。
しかも販売は2011年1月下旬迄を予定(なくなり次第終了)で、関東中心の140店舗で販売です。
すでにSサイズ7種はゲットできたのですが・・・。
今回、昔ながらのシウマイと特製シウマイの3個買ってきました。
グリコのおまけのように、何が入っているか開けるのが楽しみなんです。
タントミール2個とスキンブルシャンクス1個でした。ダブった。
1月までの限定販売なので、横浜にいる次女が帰郷する時のお土産で頼もぉ~かな。あと5種類、好きなシウマイですが何箱を食べなければならないんだろう~。
他の人から見ればただの醤油入れやゴミでも、集めている者から見れば「僕の宝物」なんですね。
めざせ!フルコンプリート。