北海道からお越しの顧客様から桜慈工房熟旨チーズケーキをいただきました。
今日のおめざは北海道・桜慈工房の「熟旨チーズケーキ」です。
北海道から羽田経由で鳥取空港からタクシーとお越しいただいた顧客様が、濃厚なチーズを送っていただきました。
小樽・ル・タオは、湯村にある但馬寿の姉妹店、坂本工場長は湯村温泉の出身で、寿スピリッツグループが親会社で会長も湯村温泉出身なので、北海道のチーズケーキといえば、ル・タオのドゥーブルフロマージュと決めていたのですが、さすがに酪農王国・北海道、まだまだ奥深いですね。
桜慈工房の「熟旨チーズケーキ」は北海道の生乳、砂糖、大豆と卵と地元の素材を使ったチーズケーキで、冷凍で2箱も届きました。
1箱にはココア、抹茶、プレーン、キャラメル、ラムの5種類が、もう一箱には桜のかおりとプレーンがカット状態で入ってます。さすがに2人ではと思いながら熟成しながら食べてしまいました。
基本のプレーンチーズケーキは、ニューヨークタイプでしっとり、ずっしりと濃厚ですが、食べ進めてているとそんなに重くなく、ひと口、もうひと口と食べたくなる感じです。
2週間、冷蔵庫で熟成しながら食べましたが、最初の方はあっさり、日が経つにつれてより濃厚な感じがします。
普通これぐらい置いておくと台がデレデレになるのですが、おからのクッキーを使っているので、何時までもサックサクしています。
また、桜のかほりチーズケーキは、桜の花の塩漬けがトッピィングしてあり、桜の葉が刻み込まれていますので香が良く、クリームチーズの下には白花豆の餡が隠れていて、アクセントを添えています。でも和ではなく、桜の相性の良さが程良いチーズケーキなのです。
桜色の可愛い箱に包まれたパッケージを開けると、そこには、「ありがとう」の文字がこの会社のポリシーを感じます。