朝野家スタッフのblog

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/// ちいさなもみのき /// 2011.12.21放送分

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(墨絵:朝野家社長 朝野泰昌)

もうすぐクリスマス。プレゼントに絵本を選ぶ方も多いでしょう。
 
1954年にアメリカで出版され、今からおよそ20年前に日本へやって来た、クリスマスの絵本があります。
 
日本語版のタイトルは『ちいさなもみのき』。作者は、マーガレット・ワイズ・ブラウン、絵を手がけたのはバーバラ・クーニー。二人ともニューヨーク生まれの絵本作家です。
 
森のはずれに立っていた小さなもみの木のもとへ、ある日、一人の男の人がやって来ました。足が悪くて、一度も森へ行ったことがない少年のために、クリスマスツリーになるもみの木を選んでいたのです。
 
シュッシュッと枝がふれあう音、ツンツンと鼻をさす緑の匂いをさせながら、少年の部屋へ運ばれたもみの木は、大きな鉢に植えられました。そこで、とてもよい香りを放つクリスマスツリーになったのです。 
 
春になると、もみの木は森へ帰り、冬にはまた少年のもとへ。そして、ある年の冬、小さなもみの木がいつまで待っても、男の人は森へやって来ません。
 
すると、遠くから子どもたちの歌声が聞こえてきました。
雪の上を歩きながら、どんどん近づいてくる子どもたちの先頭には、誰がいたと思いますか?
 
この続きは、どうぞ絵本で。心あたたまるクリスマスの物語、『ちいさなもみのき』。家族や大切な人と、一緒に読んでいただきたい絵本です。

『朝野家・香りの散歩道』は朝野家提供で、毎週水曜日FM山陰(16:55~17:00)放送、日本海新聞・大阪日日新聞に掲載されます。

また朝野家ホームページ「朝野家・香りの散歩道」のバナーからもお聞きいただけます。
by asanoyayu | 2011-12-21 00:01 | 朝野家・香りの散歩道