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/// 芸事の稽古は、6歳の6月6日 /// 2012.6.6放送分

f0112434_132386.jpg今日6月6日は、お稽古事にちなんだ記念日がたくさんあります。
(墨絵:朝野家社長 朝野泰昌)

1970年に全国楽器協会によって制定された「楽器の日」、琴や三味線などの「邦楽の日」、そして「いけばなの日」も6月6日です。

日本には古くから、「芸事の稽古は、6歳の6月6日にはじめると上達する」という言い伝えがあり、それにちなんで、この日が記念日に選ばれたそうです。

それにしても、どうして6歳の6月6日なのでしょうか?
一説によると、指を折って数を数えると、5までは指を曲げますが、6は小指が立つことから、子どもが芸で身を立てるという縁起をかついで、6歳の6月6日になったとか。

もちろん、習い事をはじめるにはちょうどよい年頃ということもありますが、縁起の良い6を3つも並べるほど、親は子どもの上達を願ったのでしょうね。

さて、時は流れて現代では、6をもう一つ増やして、66歳の6月6日から習い事をはじめても決して遅くはありません。

今日が記念日の楽器や生け花だけでなく、お香を楽しむ香道などは、大人の手習いとして人気を集めているようです。

稽古はじめにふさわしい日、6月6日をきっかけに、皆さんも何か新しいことにチャレンジしてみませんか。

『朝野家・香りの散歩道』は朝野家提供で、毎週水曜日FM山陰(16:55~17:00)放送、日本海新聞・大阪日日新聞に掲載されます。

また朝野家ホームページ「朝野家・香りの散歩道」のバナーからもお聞きいただけます。
by asanoyayu | 2012-06-06 00:01 | 朝野家・香りの散歩道