朝野家スタッフのblog

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/// 鳥取市まねきで、バカツ丼は、まるでフードファイトの現場 ///

/// 鳥取市まねきで、バカツ丼は、まるでフードファイトの現場 ///_f0112434_10123446.jpg遅い夕食で、鳥取のまねきに大きな天丼を食べに来てます。
鳥取市民にはソウルフード・まねきのきつねうどんがあるのですが、私のお気に入りは、ここの海老天丼。大きなネタが自慢で、少し甘めの丼つゆでいただきます。

この海老天は割り箸と同じぐらいの大きさですよ。
2本と同じ長さのイカ天、茄子、獅子唐、リング玉ねぎ2個などです。美味いですよ。

/// 鳥取市まねきで、バカツ丼は、まるでフードファイトの現場 ///_f0112434_1014273.jpgこの店のもう一つの名物、 「バカツ丼」に若者5人グループの1人が挑戦するようです。何度か来てますが、初めて挑戦する場に居合わせました。
「バカツ丼」はカツ丼5人前で、30分以内に食べれば無料+10,000円プレゼントされます。さすがに完食された方は2回目の挑戦は出来ないのですが、失敗者は何度でも挑戦できます。

挑戦者には、まず誓約書を書かされます。多分、お腹が痛くなっても訴えないとか、自らの挑戦で店からの強要ではないとか、失敗したら金を払うとかでしょうね。

「バカツ丼」が準備されると、小さなタイマーが置かれ、フードファイトがスタートします。熱々なので食べにくそうですが、オリンピックを見る様に見学者も一体となって応援します。余裕がありそうなので写真を撮らせていただきました。やっぱりでかいです。

/// 鳥取市まねきで、バカツ丼は、まるでフードファイトの現場 ///_f0112434_10132723.jpg後ろから食べれそうな人が入ってきたが、この人は新たな挑戦者ではなかった。
/// 鳥取市まねきで、バカツ丼は、まるでフードファイトの現場 ///_f0112434_10162885.jpgつぎに入ってきた6人グループの1人が、挑戦者の食べている「バカツ丼」をみて、急遽、参戦するようです。
フードファイトはカウンターのみでの挑戦、後の仲間は冷ややかに座敷に上がって行きました。新たな挑戦者は細身なのですが、口に運ぶ量とスピードが違います。カメラ目線でストップしてくれました。
2人の挑戦者に店内は興奮状態です。

/// 鳥取市まねきで、バカツ丼は、まるでフードファイトの現場 ///_f0112434_10154155.jpg最初の挑戦者は15分前にカツは全部食べましたが、まだ、ご飯が3人前以上残ってました。
7分前には1度リタイヤしそうでしたが、店が混んできて、食べ終わった私は結末を見ることなく出てしまいました。
多分、無理の様です。リタイヤ確定!!

/// 鳥取市まねきで、バカツ丼は、まるでフードファイトの現場 ///_f0112434_10182951.jpgもう一人はでる時、7分でカツもご飯も2人前ほど食べてました。
こっちは食べきれるかも…。最後まで見れなくて残念!!
/// 鳥取市まねきで、バカツ丼は、まるでフードファイトの現場 ///_f0112434_1019857.jpg次回、この2人の挑戦者の写真が、勝利者と貼られているか見てきます。
この「バカツ丼」、壁の写真を見ると早い人は7分30秒ほどで食べてます。一番長い人は29分58秒でした。滑り込みです。なんと女性も1人だけ成功しています。もし食べれなくても2,500円です。ぜひ、挑戦して見てください。

/// 鳥取市まねきで、バカツ丼は、まるでフードファイトの現場 ///_f0112434_10202057.jpg見とれて食べるのを忘れていた海老天、1口食べてもこの大きさで食べ応えが有ります。
挑戦者が真向かいで、「バカツ丼」を食べていたので、食べた丼も小ぶりに見えました。私はもちろん完食です。でも向こうが気になり味が解らなかった感じです。
by asanoyayu | 2012-08-02 00:02 | 社長お勧め商品