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/// 花の国トルコ /// 朝野家・香りの散歩道 2012.9.12放送分

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(墨絵:朝野家社長 朝野泰昌)

パラリンピックの熱戦も終わり、ロンドン大会は、スポーツの素晴らしさをあらためて胸に刻んでくれましたね。

4年後のオリンピック開催地は、ブラジルのリオデジャネイロ。そして、2020年の開催候補地には、東京のほかにトルコのイスタンブールとスペインのマドリードが名乗りをあげています。

ヨーロッパとアジアの中間に位置するトルコは、東西のさまざまな文化が混ざり合った国。色とりどりの香辛料が売られていバザールや、オスマン帝国の繁栄を物語る宮殿など、どこかエキゾチックな香りが漂うイメージがあるのではないでしょうか。

香りといえば、トルコは、チューリップやカーネーション、バラの産地として、世界に知られている「花の国」でもあります。

なかでも、湖水地方で栽培されているバラは、オスマン帝国の時代に、ブルガリアを経てトルコにやってきたという最高級のダマスクローズ。バラの中でも特に香りが良いといわれる品種で、この花からとれるローズオイルやローズウォーターは、香水や化粧品、お菓子の香料などに使われています。

日本でも、ローズウォーターの愛用者は増えているようですから、私たちも知らないうちに、トルコのバラの香りに癒されているかもしれませんね。

オリンピックという平和の祭典を機会に、見知らぬ国の香りの文化についても、興味を持ってはいかがでしょうか。

『朝野家・香りの散歩道』は朝野家提供で、毎週水曜日FM山陰(16:55~17:00)放送、日本海新聞・大阪日日新聞に掲載されます。

また朝野家ホームページ「朝野家・香りの散歩道」のバナーからもお聞きいただけます。
by asanoyayu | 2012-09-12 00:03 | 朝野家・香りの散歩道