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/// 秋の午後は、栗のお菓子の食べ比べ ///2012.10.17放送

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(墨絵:朝野家社長 朝野泰昌)

ほくほくおいしい秋の恵み、栗のお菓子が恋しい季節ですね。
栗まんじゅう、栗ようかん、栗きんとんに栗かのこ・・・栗を使った和菓子はたくさんありますが、栗の洋菓子で最も人気があるのは、モンブランではないでしょうか。

モンブランはフランス語で「白い山」という意味です。このお菓子の由来にはいろいろな説がありますが、フランスやイタリアの地方で古くから食べられていた、家庭の味が原型という説が有力だとか。

甘い栗のペーストに白い生クリームを添えたお菓子で、フランスでの呼び名はモンブランですが、イタリアでは同じく「白い山」という意味のモンテ・ビアンコと呼ばれています。

この素朴なお菓子が、1903年に創業したパリのティーサロンで洗練され、現在のようにおしゃれなモンブランになったといわれています。

日本では昭和の初め頃から親しまれてきたケーキですが、スポンジ生地を土台にしたものは、日本独自のスタイルだとか。フランスではスポンジ生地ではなく、メレンゲの上に生クリームをのせ、それを包むように細長い栗のクリームを絞るのが一般的です。

最近は日本のケーキショップでも、フランス風のモンブランが増えてきましたが、昔ながらの日本のモンブランのおいしさも捨てがたいですね。

秋の午後は、栗のお菓子の食べ比べを楽しむティータイムはいかがですか?

『朝野家・香りの散歩道』は朝野家提供で、毎週水曜日FM山陰(16:55~17:00)放送、日本海新聞・大阪日日新聞に掲載されます。

また朝野家ホームページ「朝野家・香りの散歩道」のバナーからもお聞きいただけます。
by asanoyayu | 2012-10-17 00:02 | 朝野家・香りの散歩道