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/// 天然酵母パンのルーツ /// 2013.4.10放送分 

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(墨絵:朝野家社長 朝野泰昌)

「発酵食品」といえば、皆さんは何を思い浮かべますか?
味噌、醤油、納豆、ヨーグルトやチーズもそうですね。

そして、毎日のように食卓にのぼるパンも、酵母を使ってふくらませる発酵食品です。もしかしたら、パンは世界で最も多く食べられている発酵食品かもしれませんね。

発酵によってパンという食べ物が生まれたのは、偶然の産物だったといわれています。はるか昔、ヨーロッパで小麦が栽培されるようになった頃。小麦を粉にして水で練り、そのまま置いていたら、いつの間かふくれていい匂いがしてきたそうです。

空気中に漂っていた酵母が、生地にくっついて自然に発酵したのでしょう。これを焼いて食べたのが、パンのはじまりといわれています。

近頃は、天然酵母を使ったパンが人気を集めていますが、これこそ天然酵母パンのルーツですね。酵母は、干しぶどうやさつまいも、玄米など、いろいろな食べ物の表面にもくっついています。それらを取り出して培養すれば、天然酵母は家庭でも作ることができます。

その方法を紹介した本もたくさん出ていますから、興味のある方は挑戦してみませんか。

天然酵母を使うと、あまりふくれないので、焼き上がったパンはずっしりと重く、味も香りも深みがあるのが特長です。パンが発酵食品であることを実感できる、天然酵母のパンづくり。

皆さんもいかがですか?

『朝野家・香りの散歩道』は朝野家提供で、毎週水曜日FM山陰(16:55~17:00)放送、日本海新聞・大阪日日新聞に掲載されます。

また朝野家ホームページ「朝野家・香りの散歩道」のバナーからもお聞きいただけます。
by asanoyayu | 2013-04-10 00:01 | 朝野家・香りの散歩道