娘が大阪に行ったついでに買ってきてくれました。今日のおめざは「妙Asadaの御彩手作り最中」です。
都会に行くと珍しい流行りそうなものを時々買ってきてくれるのです。「妙Asada」は、東淀川区豊里に本店がある菓匠あさだの大阪難波・高島屋のみ販売中している和菓子の新ブランドで、本店でも売って無いようです。
彩り豊かな5色の最中たね(最中の皮)。500円玉硬貨の大きさほどで、小さいのでいろんな味が楽しめそうです。
和のコンフィチュールの様な餡を付属の木製スプーンで、すくって小さな最中へ。
いただいた小倉は京都産の丹波大納言を使って、粒の大きな小豆は優しい甘さになっています。
味はブルーベリー・小倉・いちご・りんご・マンゴーの5種類餡のあわせてまあるく包む、かわいらしい最中です。
最中たねだけで別包装してあり、食べる時に餡と合わせてパリパリの状態で楽しめます。
色鮮やか餅花や餅玉の様です。一口でパクッと、いくらでも食べれます。