朝野家スタッフのblog

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/// お米のありがたさ /// 2014.05.14放送分

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(墨絵:朝野家社長 朝野泰昌)

田植えの季節になると、お米のありがたさを改めて実感します。

お茶碗一杯のご飯を食べるために、必要なお米はおよそ3000粒。その一粒一粒に、人と自然のチカラが結集していると思うと、一粒もムダにはできませんね。

東京・六本木にあるアートギャラリー、21_21 DESIEN SIGHT(トゥーワン・トゥーワン・デザインサイト)で今、お米にちなんだユニークな企画展が開催されています。

その名も『コメ展』。デザインの視点から、お米の魅力を再発見しようという企画です。

展示されているのは、田んぼの写真や映像作品をはじめ、ワラで作ったアートな「しめかざり」や、一粒のお米に小さなネタをのせたミニチュアの握り鮨など。なかには、米粒に文字を書いたり、米という字のつく漢字のスタンプを押して運勢を占う「コメみくじ」など、来場者が楽しく参加できる展示もあります。

私たちの身近にあるお米を題材にした作品の一つ一つが、知っているようで知らないお米の魅力に気づかせてくれることでしょう。そして、焚きたてのおいしいご飯が食べたくなることでしょう。

東北で米づくりに汗を流していた作家の宮沢賢治(みやざわ・けんじ)は、稲のことを「まったくのいきもの、まったくの精巧な機械」と表現しました。この言葉に共感した人々によって、今回の企画展は実現したそうです。

『コメ展』は東京・六本木の21_21 DESIEN SIGHTで6月15日まで開催中です。
皆さんも、賢治の言葉の意味を会場で探ってみませんか。

『朝野家・香りの散歩道』は朝野家提供で、毎週水曜日FM山陰(16:55~17:00)放送、日本海新聞・大阪日日新聞に掲載されます。

また朝野家ホームページ「朝野家・香りの散歩道」のバナーからもお聞きいただけます。
by asanoyayu | 2014-05-14 06:30 | 朝野家・香りの散歩道