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/// 雲が教えてくれる山の天気予報/// 2014.7.2放送分

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(墨絵:朝野家社長 朝野泰昌)

夏山シーズンを迎えた山陰の山には、たくさんの登山者が訪れているようですね。

山登りは、空を見上げることからはじまると言われています。これから登る山の頂上を見上げて、空模様を確かめることが、はじめの一歩。山の天気は変わりやすく、経験豊かなアルピニストでも、急な雨や強風に見舞われて、登頂を断念することはよくあります。

登山を安全に楽しむためには、登りはじめてからも、刻々と変化する雲や風の動きを観察しながら、無理をせずに行動することが大切なのですね。

山では「天気が悪くなる兆し」と言われている雲があるので、いくつか紹介しましょう。まずは、夏の風物詩でもある入道雲。午後になって気温が上がると、上昇気流に乗って発生する積乱雲のことです。この雲が出たら、激しい雨や雷をともなうので注意しましょう。

また、晴れた山では飛行機雲が見えることがよくありますね。青い空にまっすぐのびる白い雲。気持ちの良い眺めですが、雲がすぐに消えず、いつまでも残るようなら天気が悪くなる兆しだとか。

その他にも、高い山の頂上付近に笠のカタチをした笠雲がかかると、雨が降ると言われています。

山登りをされる皆さんは、雲が教えてくれる山の天気予報も、参考にされてはいかがでしょう。

『朝野家・香りの散歩道』は朝野家提供で、毎週水曜日FM山陰(16:55~17:00)放送、日本海新聞・大阪日日新聞に掲載されます。

また朝野家ホームページ「朝野家・香りの散歩道」のバナーからもお聞きいただけます。
by asanoyayu | 2014-07-02 06:43 | 朝野家・香りの散歩道