夏が来ると食欲が落ちてきます。ましてや早朝からワールドカップ(W杯)ブラジル大会を見ていると体調が崩れてきます。朝食もとりたくない・・・。そんな時に酢の物を入れると体がスキッと目覚めます。
作っておけば、ドレッシィングやマリネ、煮びたしのタレに使えます。いつもの湯で玉子に掛ければ美味しい1品が出来あがります。美味しく頂く
朝野家館主のわがままレシピです。
いつもの目分量で
===材 料===
玉ねぎ 大1個
にんにん 一片
オリーブオイル 大さじ3
エキストラバージンオイル小々
=タレ=
白ワイン 大さじ1
酢 大さじ2
バルサミコ酢 小さじ1
めんつゆ(ストレート) カップ1
塩 少々
みりん 大さじ1
最近、電子レンジでゆで玉子器を買ったので、良く食べるようになりました。本当ならば荒湯でゆで玉子を作ると美味しいのですが、簡単に作ります。
===作り方===
1.玉ねぎは荒みじん、ニンニクはみじん切りにしておきます。
2. 深鍋にオリーブオイルと焦げやすいニンニンクは入れ、火をつけて香りが移ると、荒みじんのタマネギを入れて火にかけながら炒めます。
3. めんつゆ(ストレート)に白ワイン、酢、バルサミコ酢、みりんを入れて一煮たちさせて角をとり、塩で調整していきます。分量はお好みで調整して下さい。
ここに揚げた野菜を入れ、荒熱を取って冷蔵で冷やすと「野菜の洋風煮びたし」が出来あがります。
今朝はいつもの湯で玉子にかけてさっぱり頂きました。最後にエキストラバージンオイルを少し掛けるとアンティパスト (antipasto)にもなりますよ。