朝野家スタッフのblog

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/// 通学路にはたくさんの思い出が・・・///2014.9.17放送分 

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(墨絵:朝野家社長 朝野泰昌)

みなさんは子どもの頃、どんな道を歩いて学校に通っていましたか?

道端の草の匂い、曲がり角の景色、いつも挨拶を交わしていた猫・・・通学路には、たくさんの思い出が詰まっていることでしょう。

世界には、道なき道を何時間もかけて学校に通う子どもたちがいます。今年、日本で公開されて話題を呼んだ映画『世界の果ての通学路』は、フランスの製作スタッフが、そんな子どもたちの姿を追ったドキュメンタリーです。

この映画に登場するケニアの少年は、野生の象と出くわす危険なサバンナを、片道15キロ、毎日駆け足で2時間かけて通学しています。アンデス山脈に暮らす少年は、妹を馬に乗せてパタゴニア平原を片道18キロ。モロッコの山の村から22キロ離れた全寮制の学校に通う少女は、毎週月曜日の朝、4時間の道のりを学校へ向います。

そして、足が不自由なインドの少年は、二人の弟に車椅子を押してもらいながら、片道4キロを1時間以上かけて登校しています。それぞれの道のりでどんな困難にあっても、子どもたちにはいつも笑顔があります。みんな学校が大好きで、まっすぐな瞳の中には「夢をかなえたいから」という目標が輝いているからです。

パイロットになって世界を空から見る夢。生まれ育った土地で獣医になる夢。自分と同じ障害を持つ子どもを助けるために、医師になる夢・・・。子どもたちのひたむきな姿は、通学路が希望の道であることを、私たちにあらためて教えてくれているようです。

『朝野家・香りの散歩道』は朝野家提供で、毎週水曜日FM山陰(16:55~17:00)放送、日本海新聞・大阪日日新聞に掲載されます。

また朝野家ホームページ「朝野家・香りの散歩道」のバナーからもお聞きいただけます。
by asanoyayu | 2014-09-17 08:47 | 朝野家・香りの散歩道