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/// 南原産のレモンバーベナ ///2015.7.29放送分

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(墨絵:朝野家社長 朝野泰昌)

「香水よりもハーブの香りが好き」という方は多いようですが、香水の木(き)と書いて香水木(こうすいぼく)という名前を持つハーブがあることをご存じですか?

南米が原産の香り高いハーブ、レモンバーベナです。17世紀に南米からヨーロッパに渡ったレモンバーベナは、フィンガーボウルの水の香りづけにも使われていました。フィンガーボウルは、食事のときに指先を洗うものですが、肉や魚のにおい消しにも使われるレモンバーベナを加えると、指についたにおいも落としてくれるのだとか。

また、ヨーロッパでは、洗濯のすすぎに入れるリネンウォーターにもレモンバーベナがよく使われ、カーテンやクッションなどにスプレーすると、部屋にさわやかな香りが漂って、気持ちが安らぐという人も多いそうです。

このレモンバーベナのほかにも、レモンという名がついたハーブはたくさんあります。レモングラス、レモンバーム、レモンマートルもそうですね。植物学的には別のものですが、共通しているのはシトラールやリモネンなど、レモンの香りと同じ成分が含まれていること。どれも、すっきりした気分で夏を過ごしたい方には、ぴったりの香りではないでしょうか。

もちろん香りには好みがありますから、それぞれの微妙な香りの違いを嗅ぎ分けて、お気に入りを見つけるのも楽しそうですね。

レモンの香りで、さわやかな夏を。皆さんもいかがですか。

『朝野家・香りの散歩道』は朝野家提供で、毎週水曜日FM山陰(16:55~17:00)放送、日本海新聞・大阪日日新聞に掲載されます。

また朝野家ホームページ「朝野家・香りの散歩道」のバナーからもお聞きいただけます。

(墨絵:朝野家社長 朝野泰昌)
by asanoyayu | 2015-07-29 08:30 | 朝野家・香りの散歩道