朝野家スタッフのblog

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/// 成長期待企業の雑誌JUMP3月号に、朝野家が紹介されました ///

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ひょうご産業活性化センター発行の「JUMP」に取り上げて頂きました。

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成長期待企業のイチオシ!
株式会社朝野家・ジオパークガイド
日常に根付いた温泉地に"唯一性"で観光客を誘致し賑わいを生み出す。

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1月に兵庫県の成長期待企業に認定された朝野家はちょうど400番目になります。

今からおよそ1,150年前に慈覚大師によって発見されたと伝えられる古泉で、県内有数の温泉地として知られる湯村温泉。その中で、朝野家は旅館として最大規模の66室、約400名の収容人数を誇っています。

代表取締役社長の朝野泰昌さんはかねてより98度の温を噴出する荒湯を中心としたまちづくりに力を注いできましたが、取り組みをさらに進化させる契機となったのが2010年の「山陰海岸ジオパーク」の世界ジオパークネットワークへの加盟認定です。

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11年には、朝野社長自らジオパークガイドの資格を取得し、旅館宿泊客に湯村温泉のガイドツアーを無料で行うサービスを始めました。

「湯量が豊富でかつ重曹泉なので昭和30年代頃までは町を流れる春来川で洗濯し、野菜を湯がいていました。荒湯は地域の台所だったのです」。「民家や施設には水とは別に温泉の湯が引かれていて、しかも水道代より湯代のほうが安い。小学校では雑巾がけにお湯を使っていたんですよ」

このように観光地としての温泉地ではなく、地域の日常に根付いた温泉の姿を伝えることで観光客が驚きを持って湯村温泉を再評価する様子に何度も接してきました。「湯村温泉ならではの魅力を差別化、個性化、唯一化し、これをガイドである私たちから伝えることで、また朝野家を訪ねたいと感じてくれるお客様が増えています」と手ごたえを感じています。

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現在は18名の社員がガイドの資格を取得。ツアー目当ての宿泊客の利用が増え、朝野社長だけでも昨年1年間で56回ガイドを務め、650人の宿泊客を案内したそうです。
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今後もガイドツアーに加え、街中に84カ所あるハートの形探すラリーや荒湯に練乳を浸けて6時間後の生キャラメルの出来上がりを楽しむ企画など、街の回遊、滞在につなげる取組みを続けて行きます。
by asanoyayu | 2016-02-28 17:09 | 山陰海岸ジオパーク