朝野家スタッフのblog

ブログトップ | ログイン

/// 但馬学研究会のセミナーで講演とジオガイドをさせていただきました ///

f0112434_1752119.jpg
13:00~但馬学研究会のセミナーがあり、講演と湯村温泉のジオガイドをさせていただきました。テーマは湯村温泉のバイナリー発電についてだったのですが、湯村温泉をより深く知っていただきたくて『温泉とともに生きる・半径400mのまち創り』とさせていただき、湯村温泉の日常の温泉を知っていただくことにしました。

f0112434_1755016.jpg
湯村に生まれ育った湯村ならではのエピソードをご披露させていただきました。湯村には63の泉源があり、温泉は505戸の家庭や事業所、小学校や役場にも配湯されていて、1トンの値段は160円、水道水の230円よりも安いんです。

f0112434_1761730.jpg
温泉のマンホール(仕切り弁)は全国的にも珍しいですよ。

f0112434_1764010.jpg
ジオガイドをしながら「湯村温泉・幸せの隠れハートをさがせ!」にも挑戦して頂きました。5年目になるハートをさがせは、ハートに見えるものを5つ以上写メで撮って観光協会に見せるとプレゼントがもらえます。また、未発見のハートだと副賞とともに命名権がもらえます。皆で隠れたハートを見つけて行きます。目指せ!「但馬学研究会ハート」。

f0112434_178337.jpg
「温泉質名はナトリウム-炭酸水素塩・塩化物・硫酸塩泉で、主成分は重曹泉となります。ものを柔らかくし、汚れをとり、白くします。塩化物は風呂に入ると体に薄い塩のベールをまとい毛穴を潰します。温まった体は毛穴から汗と一緒に熱を出すのですが、毛穴を潰しているのでもう一度体内に戻ります。湯村では冬、風呂に入ると雪の中でもゆかたで歩けるのはこのためです・・・。硫酸塩泉は肌のしたにあるセラミドに水分を蓄える保水能力を持ちます。湯村温泉はぴかぴか・ポカポカ・ぷるぷるになる美肌の湯です。美人の湯ではありません。(笑)」

今日の体験は荒湯たまご、荒湯生キャラメル、温泉熱ベルチェ素子発電もしていただきました。

f0112434_1771366.jpg
湯村は観光のためだけの温泉地でなく、住民のため日常温泉です。ここが大きな違いで、住民の温泉と共にいきる姿を観光客は垣間見に来る、住民と体験を共有する温泉なんです。特に大きな特徴は荒湯。温泉がたくさんあるために地域の方だけでなく観光客や来訪者にも使って頂く事ができ、24時間・365日解放されています。全国的にも珍しいんですよ。荒湯は住民の台所、半径400mの街は毎日通うために、民家はそれ以上に広がっていません。

f0112434_179781.jpg

『あっ!見つけた!!』観光協会前にある夢千代館の看板にもハートが隠れています。首を90度右に傾けると解りますよ。探して下さいね。

f0112434_17112368.jpg
足らない人は、観光協会の中にラブチェアーがあります。座面が傾いていて、いやでもひっつく様になっているカップルシート、他にもハートのオブジェやハートの植物。湯村は体だけでなくハートにもあったかいですよ。

f0112434_17115310.jpg
観光協会では撮った写真をチェックされますから、何処で撮ったかお知らせください。挑戦された方、皆さんがプレゼントを頂けました。良かった良かった。

湯村温泉のファンになって下さいね。
by asanoyayu | 2016-06-25 16:32 | 山陰海岸ジオパーク