3女1男の末っ子のブルドックのレオ君は5カ月のオス。今まで3匹とも雌の室内犬ばかりで、かなり勝手が違います。鼻の短いブルドック特有の病気が出てきます。チェリーアイ手術、軟口蓋手術と去勢手術を早いうちにしなければなりません。
足腰の脱臼や腱の断裂などをしないように、1カ月近く訓練所でお世話になりました。帰ってきた途端に遊んでやると、感情が豊かな子なので嬉し過ぎて両目がチェリーアイになってしまいました。生まれつき腺組織と骨の付着が弱い犬種で6カ月ぐらいからなりやすいのですが・・・。可愛そうです。
早速、九州のブリーダーさんに相談して、
大阪堺のしもむら動物病院さんを紹介して頂き連れて行きました。1週間の入院でチェリーアイ手術、軟口蓋手術と去勢手術をしていただきました。
人懐っこい性格なので、入院中も皆様に優しく接して頂きました。
これで安心して、育てることが出来ます。どうもブルドックはよく目をけがする傾向にあるので、裏山でも放さずにリードを長くして、木の枝などにも注意が必要です。子育てと同じで大変です。