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/// ビアトリクス・ポター生誕150年 ///朝野家・香りの散歩道2016.9.28放送分

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(墨絵:朝野家社長 朝野泰昌)

ピーター・ラビットの生みの親、イギリスの絵本作家ビアトリクス・ポターが、今年、生誕150年を迎えました。

幼い頃から、動物や植物の絵を描くことが大好きだったビアトリクスは、誕生して間もないナショナル・トラストの活動を支援したことでも知られています。自然を愛したビアトリクスの思いを受け継いで、ナショナル・トラストは英国最大の自然保護団体に成長しました。

そんなビアトリクスが紡ぎ出したピーター・ラビットのお話は、彼女が27歳のとき、5歳の少年に送った絵手紙から生まれました。彼は、ビアトリクスの家庭教師だった人の息子で、病気になったことを知り、元気づけるために送った絵手紙だったとか。

一人の少年のために描いた、かわいいウサギの絵と楽しい物語が、やがて世界中の子どもたちに愛される絵本になるとは、想像もしていなかったでしょうね。 ちなみに、ピーターというのは、ビアトリクスが実際に飼っていたウサギの名前だそうです。

日本では今年、ビアトリクス・ポター生誕150年を記念して、これまでにない規模の「ピーター・ラビット展」が各地を巡回します。10月11日までは東京のBunkamuraザ・ミュージアムで。10月28日からは、福岡県立美術館で開催予定です。 ピーター・ラビットが大好きな方も、ビアトリクスのことをもっと知りたいと思われた方も、見逃せない展覧会になりそうですね。


*『朝野家・香りの散歩道』朝野家提供で、毎週水曜日FM山陰(16:55~17:00)放送、日本海新聞・大阪日日新聞に掲載されます。



by asanoyayu | 2016-09-28 15:07 | 朝野家・香りの散歩道