朝野家スタッフのblog

ブログトップ | ログイン

/// 有田焼創業400年 ///朝野家・香りの散歩道2016.10.19放送分

f0112434_21013088.jpg

(墨絵:朝野家社長 朝野泰昌)

お宅の食卓では、どんな器が活躍していますか。

山陰には、素晴らしい器を生み出す窯元がたくさんありますね。和食がユネスコの無形文化遺産に登録されたのは、こうした器の力によるところも大きいのではないでしょうか。

日本の磁器の歴史をさかのぼると、九州の有田に辿り着きます。1616年、有田の地で日本初の磁器が誕生してから、400年の時が流れました。その間、有田焼は日本だけでなく、世界でも愛される器になりました。

17世紀の半ばから18世紀にかけては、海外輸出が盛んに行われ、その芸術性の高さからヨーロッパの宮殿にも数多く飾られていたそうです。また、1900年にフランスで開催されたパリ万博では、最高名誉賞のメダーユドールを受賞するなど、歴史に名を刻む輝かしい実績を残してきました。

そして今年、「有田焼創業400年」を機に、新たな挑戦の物語がはじまっています。道を切り開いた先人たちの優れた技と熱い思いは、有田の地に受け継がれてきました。その伝統をふまえつつ、「過去の名声に慢心してはいけない」と、次の100年に向けて、それぞれの窯元が新しい有田焼づくりをス
タートしたのです。

そうした作品を集めた展示会が、地元の佐賀県をはじめ日本各地で開催されています。有田焼の挑戦に、皆さんも注目してみませんか。

『朝野家・香りの散歩道』は朝野家提供で、毎週水曜日FM山陰(16:55~17:00)放送、日本海新聞・大阪日日新聞に掲載されます。

また
朝野家ホームページ「朝野家・香りの散歩道」のバナーからもお聞きいただけます。


by asanoyayu | 2016-10-19 21:00 | 朝野家・香りの散歩道