朝野家スタッフのblog

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/// 旅の思い出に季節をのせて、とどけ亭主の思い ///

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今夜もお客様から、旅の思い出帳が5冊。さらに帳面??を忘れたので、紙に画いて頂けないかと女将がリクエストを受けてきた。

計7冊。

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数が多い時は、分業作業で書いています。最初に墨で絵を書き、書入れていきます。今回の絵柄は冬から新春にかけてもの。南天、松葉蟹、蟹すき、雪椿、とんど、お地蔵さん、節分の7種。

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節分。
赤鬼を画き、書を入れていきます。
「つらいことも 悲しいことも
節があるから 真っすぐ のびる」


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墨絵が終わると、顔彩で色を入れて・・・。より輝いていきます。貰われるお客様の笑顔を想像しながら。同じ図柄より皆が楽しめる7種、少し手間ですけどね。

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この時期だけにしか画けない「とんど」
正月・松の内も15日まで・・・。

鏡開きをし、正月品を「とんど」にくべて、餅を焼きます。お書初めを投げ入れ、高く上がれば上手になるといわれます。

『のぼれ のぼれ 天までとどけ』

景気も、『天までとどけ!!!』ですね。
旅の思い出に季節をのせて、とどけ亭主の思い !
by asanoyayu | 2017-01-16 14:40 | 筆誤一会