朝野家スタッフのblog

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/// 趣味で集めている「ひょうちゃん」に取材依頼 ///

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今日、中京テレビ放送 制作部「PS純金」から、電話を頂き「名古屋のヤマキ電器株式会社は崎陽軒のひょうちゃんを作っています。番組で取り上げようとネットで探していると、朝野さんのブログにあたりました。「ひょうちゃん」たくさんお持ちだと思うので、電話取材をしたいのですがいかがでしょうか?」

確かに、集めてますよ。なぜかはまってしまった「ひょうちゃん」。きっかけは何か思い出せないのですが・・・。東京出張のたびに買っていた崎陽軒のシウマイ弁当、その中に醤油入れとして入っていたのが陶器製の小さな「ひょうちゃん」。買うたびに色々な種類の絵柄、色、愛らしい顔かな?

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最初はなんとなく捨てれなくて、集まっているようでした。そのうち友人や知り合いに分けてもらったり、ネットで求めたり、東京主張時や大阪のデパートでシウマイ買ったり、なんでも集めだすと凝ってしまうのです。どれだけあるのかと取材のために数えてみたら、その数なんと1,477個と増えてしまいました。

自分でもびっくり。

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この醤油入れには名前が付いていて瓢箪型の入物から「ひょうちゃん」と言います。発売当初のシウマイには無地の醤油入れが入っていたのですが、「フクちゃん」(早稲田大学のマスコット)を書いた有名なマンガ家横山隆一さんがひょうたん型の入れ物に表情を描いたらかわいいと提案、昭和30年(おっと同級生だ)に初めて登場。当時のいろは48文字にちなんで48種類を画いた、容器はすべて手作り。通常「OLDひょうちゃん」と呼ばれています。

磁器では高くつくのでプラスチックになった時代もあったのですが、また、醤油入れも磁器で作られました。

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2代目ひょうちゃんは昭和63年、崎陽軒の創業80周年を記念してイラストレーターの原田治さん(ミスタードーナッツで有名に)に頼んだもので、創業年数にあわせて80種類表情描きました。色違いも存在していて、青・緑・茶・ピンクの4色あるため、総計では80種×4色=320種類になります。これは「オサムバージョンひょうちゃん」と呼ばれます。

初代横山復活バージョンはオサムバージョン型に絵だけをOLDタイプにしたものや大型瓢箪パターンにも横山バージョンとオサムバージョンのそれぞれが存在し、オサムバージョンには4色初代横山復活バージョンづつあります。

クリスマスバージョン、JR東日本バージョンが存在し、時代で手作り細身バージョンやふっくらタイプ、コルク栓やゴム栓などいろいろ存在します。

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現在ひょうちゃんは『排泥鋳込み』という方法で作られていますが、絵はスタンプ型で手作業のため、たまに間違い商品も出てきます、これはスタンプを反対に押されたエラー品で、筆と手が反対になっています。つくっているのは愛知県瀬戸市のヤマキ電器株式会社なんです。

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上段右から「絵なし瓢箪」
2弾目「OLDひょうちゃん」「瓢箪大ひょうちゃん」

3段目「初代横山復活バージョン小」

4段目「オサムバージョン 4色」「プラスチックひょうちゃん」
5段目「瓢箪オサムバージョン 4色」「横浜マリノスひょうちゃん」「JR東日本20周年ひょうちゃん」

6段目「劇団四季コラボキャッツひょうちゃん」「オサムクリスマスバージョン」「還暦記念ひょうちゃん」

7段目「金色の還暦記念ひょうちゃん」昔醤油取り皿

他にも「100周年記念ひょうちゃん」、今発売の特性シウマイには劇団四季とのコラボ『オペラ座の怪人』横浜公演記念「オペラ座の怪人ひょうちゃん」「などもあります。

全種持っている人はいるのでしょうか? ぜひ、見てみたいものです。

他の人から見ればただの醤油入れやゴミでも、集めている者から見れば「僕の宝物」なんですね。


by asanoyayu | 2017-04-28 08:04 | 雑貨・お試し商品・おまけ