おめざも国際的になりました。台湾-信裕軒の「風華手作茶食 TAINAN FORMOSA」です。台湾の天喜旅行の郭総裁(社長のこと)からお菓子をいただきました。
仕事関係から
郭総裁の結婚式にも昨年出かけたのですが・・・。すごい結婚式で昼・夜2回で総勢2.000人招客。
今回は部下の方が託けるくれました。
信裕軒は1912年大正時代から約百年の歴史をもつ餅菓子の老舗です。
赤色牡丹柄の筒箱の中は杏仁ロウ(草かんむりに老)、翠玉(草かんむりに老)が入っています。
杏仁ロウ(草かんむりに老)/かりんとうとおかきの間でふわっとしたおかきに飴でコーティング、あんずの種のスライスが張り付いている感じ、とても優しい。
翠玉ロウ(草かんむりに老)/中華のお菓子胡麻団子の餡が無く、餅がおかきになった感じ、さくっと口解けの良いおかき。胡麻の風味豊かで初めて食べる感覚です。
さすが食の台湾、色々と知らないものばかり、また行ってみたくなりました。