鳥取で台湾スイーツの「雪花氷(シェーファーピン)」が食べれるということで鳥取北ジャスコに行ってきました。販売しているのは2階フードコートの「ペッパーランチ」でサイドメニューとしてありました。
昨年9月、台湾の旅行会社の社長が結婚するということで、台湾に行きましたが、その時食べることのできなかったのが人気のスイーツ「雪花氷(シェーファーピン)」です。
「雪花氷(シェーファーピン)」は台湾のカキ氷で、日本のように氷を削るのでなく、スイーツスノーアイスという果汁たっぷりのシャーベット状氷柱を非常に薄くスライスしたカキ氷なのです。
専用の電機カキ氷機で薄く綿のように削ります、ペッパーランチの機械は台湾チャーミー(CHARMY)製で、絹のドレープのようなシャーベットでした。
注文したのは「抹茶」「マンゴー」の2種類、抹茶にはアズキ添えられ、上には抹茶が振られていました。
マンゴの方にはたっぷりの果肉ブロックとマンゴソースがかけられていて、結構しっかりした味付けです。
スプーンを入れるとサクッという感じでなく、スーと入っていきます。
食べると普通のかき氷のようなキーンとくる冷たさがなく、とってもまろやか、口の中で“ふわっ”と溶けていきます。
アイスクリームとかき氷を足して2で割ったような感じ、まるで冷たいワタ菓子を食べているような食感でした