朝野家スタッフのblog

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/// 「月よりだんご」 2009.9.30放送 ///

f0112434_223895.jpg秋は、月がとりわけ美しく見える季節。今年の十五夜、仲秋の名月は十月三日です。

豊かな実りに感謝をこめて、お月様に供える月見だんご。皆さんのお宅では、どんな形のおだんごを供えますか?

・・・というのも、関東地方と関西地方では、一般的に親しまれている月見だんごの形が違うのだそうです。 関東地方に伝わるのは、小さな丸い形のおだんご。一方、京都や大阪などの関西地方では、里芋の形をしたおだんごを、こし餡でくるんだものが主流です。

なぜ里芋の形をしているかというと、それは、お月見がもともと里芋の収穫を祝う祭りだったことに由来しているとか。仲秋の名月は別名「芋名月(いもめいげつ)」と呼ばれていますから、里芋の形の月見だんごが生まれても不思議ではありませんね。

さらに調べてみると、沖縄には、関東風でも関西風でもない月見だんごがあります。楕円形にまるめたおだんごに、塩味の小豆をまぶした餅菓子で、地元では「フチャギ」と呼ばれています。

また、アジアの国に目をやると、中国では満月の形をした「月餅(ゲッペイ)」という饅頭。韓国では、蒸し器に松の葉を敷いて蒸す「松餅(ソンピョン)」という餅菓子を供えるそうです。

「花よりだんご」ならぬ「月よりだんご」な話題になりましたが、どれもおいしそうなお供えばかり。お月様もきっと喜んでくれるでしょうね。

*『香りの散歩道』は朝野家提供で、毎週水曜日FM山陰(16:55~17:00)放送、日本海新聞・大阪日日新聞に掲載されます。(墨絵:朝野家社長 朝野泰昌)
by asanoyayu | 2009-09-30 02:01 | 朝野家・香りの散歩道

/// 松葉蟹のブラインドテストを行いました ///

f0112434_028926.jpg今日は冬料理に使う松葉蟹のブラインドテストを行いました。
社長をはじめ幹部、調理長・営業部長・客室課長・予約担当・仕入部など各部署から集められた「自称グルメ集団」10名。

朝野家ではこの時期に松葉蟹をどの業者から仕入か決めるのです。
お客様の口に入る大事な仕事で、毎年品質と単価をチェックするために行い、蟹シーズンの仕入業者が決まります。

仕入れ担当の調理部長は緊張気味です。
f0112434_0292265.jpg今回の入札参加業者は4社。このたびのテスト条件は一枚付用大小2種、蟹すき・しゃぶしゃぶ用、切り蟹用の主要3種類です。 

テストは公平に行うため、それぞれの皿に番号をつけ、業者がわからなくして行います。(それでブラインドテストと呼びます)
f0112434_030203.jpg基準は評価判定者がそれぞれが見た目(色・艶)、香り、味、食感など1品づつ食べながら評価表にA・B・C・Dをつけ、総合して全体表決をします。
f0112434_0314370.jpg皿にもっての見た目はどうか?、湯がいたり・焼いたりした時の匂いはどうか?たれ・ポン酢・野菜なとの相性は?、時間がたったときの匂いなども評価対象になります。
f0112434_0322133.jpg判定者は皿を持って匂いをかいだり、蟹の裏側を見るもの、口に含んだときの食感・ジューシー、甘味など普段の食事でもこんなに真剣に味あわないと思います。
f0112434_0331761.jpg同じ条件でも業者によりまちまちですが、今年も全体表決でほぼ意見が一致しました。

楽しみながら食べるのはいいんですが、仕事となるとかなりのプレッシャーです。
あぁ~お腹一杯! 
(* ̄◇)=3 ゲプッ
by asanoyayu | 2009-09-29 00:33 | 美味彩宴

/// 今日のおめざは大阪・粟玄の「極上おこしうすいた、はなひねり、和洋」です ///

f0112434_22442515.jpg大阪の取引業者さんが、朝野家にお泊りに来られて、粟玄の「極上おこしうすいた、はなひねり、和洋」をお土産にいただきました。

今日のおめざです。

「うすいた」は最上の米に生姜・胡麻を加え、なたね油で揚げて、極限までうすくした最高級品おこしで、サクサクがいいですね。

「花ひねり」は餅米に落花生・胡麻を加えて作られている大阪の定番おこし。ソフトな口当たりは懐かしく安心できる味です。
f0112434_22445571.jpg特に美味しかったのは「和洋」で、かわいい小さな和紙に1つ1つ丁寧に包まれています。

名前のようにアーモンドをコーヒーの香り高い苦みと生クリームのまろやかさを、粟おこしで包み込んでいます。
f0112434_22451718.jpgまろやかな甘さでカリカリした食感とほろ苦さは癖になり、洋酒にも合う小粋なデザートです。

バカラの小さな器に入れれば様になりそうです。大人のおやつ、ちょっとしたプレゼントにも粋です。
by asanoyayu | 2009-09-28 01:41 | 美味彩宴

/// 宿倶楽部の株主総会・運営会議で彦根に行ってきました ///

f0112434_15114230.jpg9月シルバーウィークの最終日の23日に宿倶楽部の株主総会・運営会議で彦根のの双葉荘に行ってきました。

連休はETCの1.000円割引で名神・東名の高速道路が大変込み合い、いつも15分で行けるところが1時間もかかってしまうと双葉荘さんから、事前の情報を得ていたのですが、湯村からの行き帰りを考えると車でしか無理という判断になりました。

3時からの会議なので、8時半に出発、渋滞を見込んで約7時間の予定、1リットルのミネラルウォーター2本、ソイジョイ3本、ドリンクタイプのカロリーメイト、携帯トイレも準備して出発、途中、和田山のコンビニで飲み物、おにぎり・サンドイッチ、スイーツを購入、準備万端です。
f0112434_1514511.jpg高速は渋滞になる可能性があるので、国道9号線で京都、京都から1号線で彦根と思いながら、車のラジオからは「中国縦貫自動車道・名神高速ともに平常通りです・・・」。

急遽高速道へルート変更。行くとこまで行けたらいいや!多賀SAまで4時間でした。彦根ICまでは割引効果で2.500円でした。
f0112434_1514491.jpg双葉荘は彦根の料理旅館、小さな宿ですが、ロビーに大きなオルゴールや送迎用ロンドンタクシーなどこだわりのある旅館で琵琶湖が正面にあります。

宿倶楽部のメンバーで、社長はひこにゃんで有名なった彦根市観光協会副会長をしています。
f0112434_15161217.jpg案内された部屋は今年、リニューアルされたばかり2階の部屋でペットルームと和室、露店風呂付客室。
f0112434_1516311.jpgペットルームは3人用のローペットと琉球畳のリビング、旧を室2室を1部屋にしたものです。
f0112434_15165516.jpg露天風呂は信楽焼角風呂でゆっくり入れる大きさ、目の前、手の届くところに大きな桜の木が見えます。

春はとっても美しいと思います。
f0112434_15171774.jpg夕食は三日月型器や前菜器の下敷きは満月と月がテーマです。

食前酒は菊酒、先付は無花果の胡麻酢掛け、鍋は鱧と松茸のしゃぶしゃぶと秋が満載。
f0112434_15174298.jpgおしのぎの鰻の飯蒸し、煮物の冬瓜饅頭も菊花仕立てで、出汁も美味しくさすが料理旅館。
f0112434_1518627.jpg子持ち鮎、近江牛と丁字麩のココット鍋も地産地消ですね。秋の近江を堪能しました。

宿倶楽部で年に3か所ほど、会員のところへ行かせていただくのですが、各館とも一生懸命努力されている所を見て、参考にさせていただいてます。
f0112434_15184066.jpg食事後は彦根城の庭園「玄宮園で虫の音を聞く会」に連れて行ってもらいました。
f0112434_1519483.jpg彦根城の中に、こんなライティングがあり、無風化の堀の水に写る木々の風景は中に吸い込まれそうでした。
f0112434_15192917.jpg池の真ん中には船の上で雅楽も流れ、とても優雅な夜でした。
by asanoyayu | 2009-09-27 01:10 | 旅行・体験日記

/// 今日のおめざは鶴屋吉信の「本蕨、紡ぎ詩、京鹿の子」です ///

f0112434_11114065.jpgシルバーウイークにご宿泊の顧客様より鶴屋吉信の「本蕨、紡ぎ詩、京鹿の子」をお土産にいただきました。今日のおめざです。

朝野家社員の親戚で、毎年お越しいただいてます。柚餅で有名な鶴屋吉信は創業200年をこえる京菓子の老舗。

わらび餅のつるんとした感触が好きでよく食べるのですが、普通は葛の根からとれる本葛を水に溶かして加熱し透明になったものをきな粉にまぶして食べる。
f0112434_11122625.jpg今まで食べたわらび餅とは、別ものです、わらび餅というより、こしあんの水羊羹みたいです。
f0112434_11131753.jpg寒天のぷりっというより、さすがに本蕨粉を使用しているだけあって、「ぼょり~ん」+「もちもち」というような弾力ある感触で、最後にとろ~んととけて喉に落ちていきます。これは美味い!

京鹿の子は水羊羹の道明寺粉が入った商品で、独特の食感とほんのりした小豆の甘さがいいですね。
いただいた中では「本蕨」が私の一番でした。
by asanoyayu | 2009-09-25 01:10 | 美味彩宴

/// 「形の違う9種類のワイングラス」 2009.9.23放送分 ///

f0112434_022535.jpg実りの秋。地球の北半分、北半球にあるワインの産地の多くが、ぶどうの収穫時期を迎えます。ワイン好きの方は、「今年のぶどうの出来はどうかしら…」とワクワクしていらっしゃるのではないでしょうか。

ワインの歴史は古く、はるか紀元前にまでさかのぼるといわれています。それだけに、ワインの楽しみ方も奥が深いのですが、その味わいがワイングラスの大きさや形によって変わるといわれるようになったのは、今からおよそ50年前のこと。ワインそのものの歴史に比べれば、ごく最近の出来事です。ちょっと意外ですね。

ワインの香りを際立たせる、革新的なワイングラスが誕生したのは1958年。オーストリアでグラス工房を営むクラウス・リーデルのもとに、それまでにない大きなワイングラスのオーダーが舞い込んだことがきっかけでした。ワインの香りを十分に引き出す大きさにこだわり、クラウスが完成させたグラスは、ピエモンテやブルゴーニュなど、世界有数のワイ
ンの産地で大評判に。

ところが、別の産地では、そのグラスがワインの持ち味を消してしまうことがわかり、クラウスは試行錯誤の末、形の違う9種類のワイングラスを作り出しました。そのおかげで今、私たちは、産地ごとに個性が異なるワインをより美味しくいただけるのですね。

ワイングラスを使い分けて、香りの変化を楽しむ贅沢。皆さんも試してみませんか。

*『香りの散歩道』は朝野家提供で、毎週水曜日FM山陰(16:55~17:00)放送、日本海新聞・大阪日日新聞に掲載されます。(墨絵:朝野家社長 朝野泰昌)
by asanoyayu | 2009-09-23 00:03 | 朝野家・香りの散歩道

/// 今日のおめざは熊本・ほがやの「熊本いきなり蒸饅頭」です ///

f0112434_22242512.jpg会社の報償と研修旅行で若手客室係の塩川さんが熊本・長崎に行ってきました。

お土産に熊本・ほがやの「熊本いきなり蒸饅頭」と長崎カステラをお土産に貰いました。

今日のおめざです。
f0112434_22254490.jpg地元の高校卒業後、朝野家に入社してから3年間、よく頑張っているのを評価されて、社内報償旅行の推薦となりました。

「熊本いきなり蒸饅頭」は熊本名物の「いきなり団子」をお菓子にしたものです。
f0112434_22263368.jpg少し大きめの饅頭は2種類。小倉あん饅頭と芋あん饅頭で角切りのさつまいもがトッピングされています。
f0112434_22294243.jpg黒川温泉に研修旅行で行った時に「いきなり団子」にはまり、黒川、はな阿蘇美、熊本空港など色々な食べ比べ、お土産に買って帰りました。

それとはもちろん別ものですが何となく雰囲気はありますよねぇ~。
いつも接客で頑張ってますが、お客様の目線でサービスを考えることは、大変勉強になります。これからのますます活躍してくれるでしょうね。
by asanoyayu | 2009-09-22 01:21 | 美味彩宴

/// 今日のおめざはモロゾフの「プロードランド」です ///

f0112434_22472173.jpg9月のシルバーウィークで沢山のお客様がお越しいただきました。

今日のおめざは社員の親戚の顧客様からお土産にいただきましたモロゾフの「ブローランド」です。

学生時代、神戸にいてたのでモロゾフは定番中の定番。その中でもモロゾフといえば大きなプリン、どの家庭に行ってもプリンのガラスの器がありました。

コップやプリン作りに使用する以外、残しておいてあまり使わないんですけどね。
f0112434_22475398.jpg今回いただいた「プローランド」はフィナンシェ、マドレーヌ、ガトーオショコラ、ガトーオマロンなど焼きがしの詰め合わせ。

パンプキンとマロンは秋限定なのでしょうか?しっとりまろやかなミニケーキです。
f0112434_2248162.jpgバターやアーモンドパウダー、卵、砂糖、はちみつが原料なので、かなりのカロリーなんですが、色々な味なのでついついミルクティーで3つも食べてしまいました。
by asanoyayu | 2009-09-21 01:40 | 美味彩宴

/// 今日のおめざは聖護院八橋の「生八橋黒胡麻・抹茶詰め合わせ」です ///

f0112434_2253134.jpg京都からお越しの顧客様より聖護院八橋の「生八橋黒胡麻・抹茶詰め合わせ」をいただきました。

今日のおめざです。

昔ながらの懐かしい味「ニッキ」もちろん生八つ橋といえば、このニッキを使用したものです。

最近でこそ、他の味の生八つ橋が増えてきましたが、今でもこのニッキを使った生八つ橋は根強い人気を博しております。
f0112434_22534712.jpg昔から京都の土産の八橋、生八橋が出来てからバリエーションはどんどん増えていて、最近はいちごミルクなどで出ます。

気になるのでインターネットで調べてみると「楽天ランキング市場」がありました。あるわあるわ、チョコバナナ、塩、抹茶チョコ、秋(栗)など・・・。
f0112434_22541894.jpgランキング入りではやっぱり「おたべ」軍団は強いですよね。

「生八橋黒胡麻・抹茶詰め合わせ」は24位です。上質の米粉で作られた生八つ橋とニッキの香りは定番。抹茶は、宇治の高級抹茶を使用し、口に入れると抹茶の香りが広がります。
f0112434_22544770.jpg中心は今人気の「黒胡麻」。こだわりの黒胡麻と竹炭が生地に使われて、ほどよい甘さの黒胡麻あん。

体にやさしい味わいの黒胡麻、にっき、抹茶の詰合せです。黒胡麻を使った生八橋は30商品中4商品でした。
by asanoyayu | 2009-09-20 00:51 | 美味彩宴

/// 余部鉄橋は2010年開通を目指して、今日も工事が進んでいます ///

f0112434_22232860.jpg17日、旅行会社の会議があり城崎まででかけてきました。

天気もいいので久々に海岸廻りで余部鉄橋の建築風景も見てきました。
f0112434_22241242.jpg余部鉄橋は2010年(来年)の開通を目指しているので、かなり出来あがっています。
f0112434_22244872.jpg縦に伸びていたコンクーリト柱は横に伸びていってます。

青空のもとクレーンは最高地で資材を運んでいます。今の鉄橋が外されたら、コンクリート柱ばかりになると高速道路を下から見た様な感じになるのでしょう。

列車の下側も見えなくなります。
f0112434_22365517.jpgJR西日本は特急「はまかぜ」も3両編成7本の21両が製造され、2011年春から営業運転を開始する予定です。大阪 - 鳥取間を山陽本線・播但線・山陰本線経由で結ぶ特急列車で、「余部鉄橋」を通過する唯一の特急列車。

外観デザインは、沿線の緑豊かな自然を背景に映え、温かみのある茜色で、排気ガス中の窒素酸化物やばい煙などを大幅に低減する環境対応エンジンを採用されます。

最高運転速度は130km/h。「急病のお客様や、授乳など幅広く利用できる多目的室」「車イス対応トイレ」「LED式の車内表示器」を設置、座席については全席禁煙とし、座席間隔を広げて足元の空間を広げたり、各車両の最前部・最後部席にはモバイル用コンセントを設けられるそうです。
f0112434_2238433.jpg2011年春、「はまかぜ」新型車両は新しい余部鉄橋を走ります
by asanoyayu | 2009-09-19 00:21 | 旅行・体験日記