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/// 音と香りは夕暮れの大気に漂う ///2017.08.30放送分

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(墨絵:朝野家社長 朝野泰昌)

音と香りは夕暮れの大気に漂う。夏の終わりの暮れなずむ景色が、目の前にふっと浮かんでくるような、とても詩的な表現だと思いませんか。

これは、フランスの作曲家ドビュッシーの名曲のタイトルです。クラシック音楽がお好きな皆さんは、すぐに気づかれたことでしょう。

「音と香りは夕暮れの大気に漂う」は、1910年にドビュッシーが発表した、ピアノのための「前奏曲集第1巻」に収められた1曲です。タイトルは、ある詩人の作品に影響を受けて付けられたといわれているのですが・・・その詩人の名は、シャルル・ボードレール。

ドビュッシーが作曲家になったとき、ボードレールはすでにこの世の人ではありませんでしたが、どちらも19世紀のフランスに生まれ、音楽と文学の世界で、後世に残る香り高い作品を創りあげた人物です。

ドビュッシーが曲のタイトルにしたのは、ボードレールの名作「悪の華」に収められている「夕べの諧調(かいちょう)」という詩の一節だとか。諧調とはハーモニーのことで、この詩は日本でも、多くの文学者によって翻訳されています。

「音と香りは夕暮れの大気に漂う」は、二人の類い稀な才能が生んだ名曲ですが、どのような音と香りが表現されているのか・・・。興味のある方は、できれば夕暮れのひとときに、ボードレールの詩を読み、ドビュッシーの曲に耳を傾けてみませんか。

*『朝野家・香りの散歩道』は朝野家提供で、毎週水曜日FM山陰(16:5517:00)放送、日本海新聞・大阪日日新聞に掲載されます。

また朝野家ホームページ「朝野家・香りの散歩道」のバナーからもお聞きいただけます。



by asanoyayu | 2017-08-30 06:59 | 朝野家・香りの散歩道

///羊の入った実がなる木///2017.08.23放送分

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(墨絵:朝野家社長 朝野泰昌)

今日は、二十四節気の「処暑」です。処暑とは「暑さが止む」という意味で、暦の上では、夏の暑さが峠を越えてやわらいでくるころと言われています。

また、処暑を3つの時候に分けた言葉もあり、今の時候を表す言葉は「綿柎開(わたのはなしべひらく)」。綿柎(わたのはなしべ)とは、木綿の原料になる綿花(めんか)のガクのことで、この時期になるとはじけるように開いて、中からふわふわの白い綿(わた)が顔をのぞかせます。

この不思議な植物のことを、その昔、ヨーロッパでは「羊の入った実がなる木」と呼んでいたそうで、木綿、つまりコットンは木のウールだと思われていたとか、綿花のガクがはじけて白い綿が顔をのぞかせたとき、まるで小さな小さな羊が生まれたように見えたのかもしれませんね。

日本では、木綿が普及したことによって、庶民の暮らしが大きく変わったといわれています。高貴な人や裕福な人は絹を身にまとうことができましたが、冬でも麻の衣類を着ていた人たちにとって、あたたかくて肌触りのいい木綿との出会いは、どれほどうれしかったことでしょう。

暑い時期には汗を気持ち良く吸い取ってくれ、寒い時期にはやさしい温もりをくれる・・・。木綿は今でも、私たちの暮らしになくてはならないものです。


「綿柎開」とき。額に汗して綿花を育て、糸を紡いできた先人たちに、思いをはせてみませんか。

*『朝野家・香りの散歩道』は朝野家提供で、毎週水曜日FM山陰(16:5517:00)放送、日本海新聞・大阪日日新聞に掲載されます。

また朝野家ホームページ「朝野家・香りの散歩道」のバナーからもお聞きいただけます。


by asanoyayu | 2017-08-23 07:56 | 朝野家・香りの散歩道

/// ミニオン冷温庫が当たりました ///

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今日、大きめの荷物が届き、開けると『ミニオン』です。

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次女が横浜からの引っ越しで使ったアート引越センターからのプレゼントです。~9/30までの成約のした人の中から、抽選で10,000名に「ミニオン冷温庫」が当たるらしいのです。可愛いですね。

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前面を開けると350ml缶を6本、または500mlペットボトルを4本収納できる大きさです。早速、近くにあった缶コーヒーを入れてみました。電源は家庭用ACコンセントのほか、車内用のDC電源キットも入っています。

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説明書を読むとぺルチェ素子が使われています。
おっと~!!湯村温泉では、なじみの深いぺルチェ素子が利用されています。

ぺルチェ素子は、電流を流すと、片方の金属からもう片方へ熱が移動するというペルティエ効果を利用した板状の半導体素子。直流電流を流すと、一方の面が吸熱し、反対面に発熱が起きます。

家庭用の電気冷蔵庫やエアコン、コンピュータのCPU冷却、バスの冷温庫、医療用冷却装置などにも利用されています。

また、逆に両面に温度差を与えることで電圧を生じさせることもでき、私はジオガイドをしている時に、荒湯の高温と温度差発電を知ってもらうのに、この素子にプロペラを付けて、一方を泉の温入ったペットボトル、もう一方を水の入ったペットボトルで挟み、温度差で発電し、プロペラが回ることで、発電されている仕組みの見て頂いてます。

私の部屋のオブジェ兼、実用冷蔵庫にるな予定です。


by asanoyayu | 2017-08-22 21:48 | 雑貨・お試し商品・おまけ

/// 朝野家・今年の夏は『金魚』がお勧め ///

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朝野家がこの夏飲んで頂きたいお酒は、赤い金魚が涼しげに泳ぐボトルスタイリングが印象的な『金魚』。地元の香住鶴さんが発売している地酒です。

ほんのり甘めな味わいで口当たりがよく、飲みやすい日本酒。舌の上で感じる微発泡感をすっきり楽しめます。天然の乳酸菌を取り入れる伝統手法である生もと・山廃造りにこだわった「山廃純米微発泡のにごり酒」で、「ワイングラスでおいしい日本酒アワード2017」スパークリング部門で金賞 受賞をしています。

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最近「発泡性日本酒」の人気が高まり、2年前から500ミリリットルサイズの微発泡にごり酒を販売していましたが、今年は可愛いパッケージの飲み切りサイズの250ミリリットルサイズを新たに販売しました。酒米所兵庫県産の五百万石米を使用。アルコール度は14度で、淡くにごり、ほんのりとした甘みが特長。但馬牛料理や岩牡蠣などに合い、日本酒が苦手という人はもちろん女性や外国人にお勧めです。

社長の福本さんは私の大学の先輩です。この夏お目見え「香住鶴」さん、シュワシュワ~な微発泡にごり酒お勧めですよ。

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今年最後の夏スパークリング日本酒金賞・香住鶴の『金魚』私の彩色墨絵の『金魚』

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酢の物の『金魚すくい』とともにお楽しみくださいね。


by asanoyayu | 2017-08-19 15:23 | 社長お勧め商品

/// 居心地のいいカフェ ///2017.08.15放送分

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(墨絵:朝野家社長 朝野泰昌)

ちょっと息抜きをしたいとき、自分にとって居心地のいいカフェがあるのは、幸せなことですね。

コーヒーの香りが漂うなか、ゆっくりと本が読める「ブックカフェ」や、保護された猫たちと猫を飼いたい人の出会いの場を提供する「猫カフェ」など、ひと口にカフェと言っても、そのスタイルはさまざまです。みなさんは、どんなカフェがお好きですか?