今、ブレイク間際の肉巻おにぎりを湯村の名物にしようと思い、8日大阪心斎橋の国観連で会議後、前から気になっていた道頓堀・とろやの「にくまきおにぎり」を食べてきました。きょうのおばんざいです。
「肉巻き」は、熊本や宮崎が発祥の地で豚のもも肉を使うらしいのですが、但馬牛を使えば面白いと思い研究に出かけました。心斎橋から道頓堀に。懐かしいかに道楽さんの前を通ってびっくり、セコ蟹が1枚2.400円で売られてました。今年は昨年の7割しか取れてないので高くなっているとは思うのですが・・・。
場所はラーメンで有名な金竜や神座の近く、前の方には串カツのだるまもあるパチンコ・スロットPairStyle前、オレンジ色の移動車にて販売していました。にくまきおにぎりと派手な看板があるのですぐに分かります。16:30ごろなので順番待ちは2人目でした。
定番の「にくまきおにぎり」300円とスペシャルチーズ350円*2個、とろスープ100円(オニオンスープ)を買ってみました。もともとは宮崎の居酒屋のまかない料理から出されたおにぎりとか・・・言われています。
おにぎりをたれに漬け込んだ薄い豚ロースで巻いて、オープンで焼くのですが、スペシャルチーズはその上にメルティングチーズを乗せてバーナーで表面を炙ります。レタスを置いてテイクアウト。
ファーストフード感覚で食べることができます。確かに美味しい、でも二口目から何か変化がほしくなる感じです。
牛肉ならもう少し濃いい味付けでいいのではないかな。湯村では少ない名物テイクアウトが出来、腹持ちも良く、ピリ辛やチーズなどバリエーションも増えるし、中のごはんでカレー味やきんぴら入りなども・・・、但馬牛のネームバリュー使える。
面白い。やってみる価値はあるのでは・・・と思いながら3つを完食です。
炭火焼たじま牛串 湯村屋さん、一緒になって何とか頑張りましょう!!