朝野家スタッフのblog

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/// 鳥取にもちもち白たい焼きの「たいやき研究所」ができました ///

/// 鳥取にもちもち白たい焼きの「たいやき研究所」ができました /// _f0112434_10275429.jpg以前に紹介した出雲市はら屋のもちもちタイ焼きを発見して以来、九州熊本でも見かけました。鳥取の新聞やブログで「たいやき研究所」が取り上げられていました。

鳥取市安長県道沿いに、かわいい大きなたい焼きの看板が立っているのを発見。つられて入ってみるとJA愛菜館の横に「たいやき研究所鳥取店」がありました。

聞いてみると本店は熊本にあるらしいようです。結構ひっきりなしにお客さんが買っていきます。やっぱり人気なんですね。
/// 鳥取にもちもち白たい焼きの「たいやき研究所」ができました /// _f0112434_10282046.jpg貨車店舗のような店で女性2人が焼いてましたが、焼き過ぎると焦げて黒くなるそうです。

白たいやきの生地はタピオカ粉がを入っていて、かじるともちもちしていて餅のように伸びます。
/// 鳥取にもちもち白たい焼きの「たいやき研究所」ができました /// _f0112434_10285664.jpg買ったのは白たい焼き黒あん(130円)4つとパリパリ本格たい焼き(140円)を2つ。「熱々を入れるため、蓋は開けときます」とパリパリ本格たい焼きが柔らかくならないように気を使っているのでしょう。
白たい焼きははら屋と違い熱々が食べれるのですが、あんこが少し甘すぎる。もう少し小豆感があった方がいい感じです。

/// 鳥取にもちもち白たい焼きの「たいやき研究所」ができました /// _f0112434_1029337.jpgバリバリの方は焼いてから赤外線ランプ保温機に入っていたのか、こちらもパリパリ過ぎた感じとあんは同じなのでやはり甘すぎ。

急に鳥取ではたい焼きがブームで、大阪屋(トスク店)の サクサク感の「こだわりたい焼」や たい夢(因幡っ子横)のパリパリした薄皮たい焼きなどが出来ています。時間を見つけて言ってみたいと思いますが、今のところ私には「はら屋」が一番のようです。

大正時代の創業以来、地元の人に親しまれているたいやきの「らっぱや大谷商店」にも頑張ってもらいたいものです。
by asanoyayu | 2009-02-27 01:26 | 美味彩宴