6日、1時30分旅館組合青年部からとりしんサブイベント会場への要請がかかりました。
旅館組合が「ゆむら灯火の景」の第3サブ会場を担当しているのです。今回は真中にスピリチュアルスポットを作るそうです。
3つの柱をバケツでつくり、その上に板を三角に渡し、柱の上に三角コーンつくった柱を乗せて、三角の内側に小さな三角渡します。三角コーンの間は小さな雪玉で埋めていきます。灯火を入れると玉と玉の間から光が漏れる壁が出来るのです。
後ろには大バケツに雪を詰めて、三段重ねにしてオリンポスの柱を飾りました。パルテノン神殿のように倒れた柱もつくりましたが・・・・。
造りかけと見られるかなぁ~。
4時半から審査写真を撮るに、作品の下見に全区間を見て回ります。長靴を履いての見周りは辛いですね。
メイン会場は商工会青年部を中心に、干支の寅、カマクラ、滑り台が、第2サブ会場夢千代館では大漁舟、各町内でブルとーザーが活躍しています。
ことしは大きな作品も目立ちます。
朝野家イベントチームは会社の建物から、湯乃城を製作中です。
大賞を狙うと7人がかりで製作です。審査員ですが依怙贔屓(えこひいき)も出来ないし・・・。
入選を祈るばかりです。
日が落ち、写真撮影が始まりました。私の担当は4分団で大型作品が多い地区です。
3人一組で対象地区を歩き、誰の作品、特徴は、大きさは?とチェックして行きます。
7日朝から、10人で審査をしていきます。作品数は150点の中から各地区審査員が5つづつ選び、20作品に絞ります。
20作品のスライドが映され、特徴・審査の特徴など報告後、投票で最優秀が決まります。
随時、優秀賞、入選等が決まりましたが、結果発表は今夜8時から・・・。はたして朝野家イベントチームは入選したのでしょうか?