16日、東京の日経新聞本社で、「但馬からはじまる、自然との新しい関係づくりのたびスタイルを学び、体験する」の東京セミナーがあり、行ってきました。
湯村温泉からは女将2人と温泉ガイドの私、事務局の4人が出席、夜7時からというのに東京の女性180名が参加してくれました。
学びのセッションでは「自然との新しい関係づくり in 但馬」と題して白石真澄さん、北村森さん、太田伸吾さんやゲストの女将さんらのパネルディスカッションが行われました。
セミナールームでは、浜坂観光協会はかにソムリエが3人が、活かにさばきの実演。
集まったお客様から歓声があがります。
その後はデザートのこうのとり米のシフォンケーキと食べ物は強いですねぇ~。
やっと順番が回って来ました。話しだけなので弱いかなぁと思ったのですが、湯村温泉のメタケイ酸の含有量や還元性の温泉、温泉分析表の見方などを話すとメモを取りながら、熱心に聴いていただけました。
やっぱりアンチエージングや肌の潤いに効く温泉は本当に価値があるんですね。