売店の出入り業者の㈱みさきさんから丹波の枝付き早生の黒豆をいただきました。
今日のおばんざいです。
㈱みさきさんは丹波に系列会社・丹波みさき屋があることから、大きく実った枝付き丹波黒豆をいただきました。
普通、丹波篠山では、黒豆の枝豆の品質を守るために枝豆の出荷日(毎年10月4日)に解禁日があります。
今回いただいたのは、生ビールが最も似合う早生の黒大豆枝豆です。
4月はじめ頃種をまき収穫出来た黒豆の枝豆(早生)、秋のものより少し小ぶりの感じはします。
私は、枝からさやをぼじって、荒塩を振り掛け水で強めにもみ洗いをし、さや表面の産毛を洗い流します。
さらに大さじ2杯くらいの塩をふりかけてもみ込み、沸騰した湯の中に入れ、5~6分くらい茹でてざるに上げ、さらに塩をかけて熱々のまま頂きます。
この時期の黒大豆の枝豆はさやの中には黒い豆が入っているのでなく、薄黒い皮に包まれていて、豆はまだ青く小粒です。
熱々だとうまみがたっぷり含まれた黒豆は、食べるとホクホクと甘味と旨みが口の中に広がります。
ここで生ビールをゴクゴクと飲んで、ぷぅぱぁ~・・・と。
(* ̄O)◇ゞゴクゴク (* ̄O)=3 ぷぅぱぁ~
・・・いけたらいいのですが、アルコールがだめなんです。
残念!私、人生損してます。、( T_T)