女将の見たてのアドルフォ・ドミンゲスのジャケット・パンツ・シャツなどが宅配されてきました。
以前神戸で自分の服を買いに行った時、私に似合う服があると薦められたものです。
元デザイナーの女将が薦めるものなので、先週お店で試着して決めました。
肩幅に合わせると少し手が長く、仕立直しをお願いしてたものが届いたのです。
アドルフォ・ドミンゲス【ADOLFO DOMINGUEZ】は紳士・婦人服、服飾雑貨などを作っているスペイン・オレンセの会社で、世界で400店舗を展開しているスペインのファッションブランド。
写真の具合で紺色に見えますが、黒のジャケット。
値段の割に着心地が良く、インナーが取り外せれるジャケット。少しアパンギャルトな感じなのですが、モノトーンの配色と、シンプルで流れるようなカッティングで良いですね。
だんだん年を重ねてくると興味がわかなくなるのですが、「これ着てみて!」「次はこれ」「このジャケットに合うパンツはどれ」とすべては店員と女将任せ。
着せ替えおじさんは次から次の衣装替えで、ちょっと不機嫌、虚ろな目でこんな感じになっちゃいました。
モデルがモデルなんだから「ちょい悪親父なんて・・・」無理。