本日(12日)、台湾・屏東県から潘知事、郭観光協会長、四重渓温泉の旅館組合長、観光協会長をはじめ、観光関連のお客様が25名お越しになられました。
湯村温泉側から、岩根但馬県民局長、岡本町長、松元観光協会長、朝野旅館組合長をはじめ、皆んなでお迎えしました。
ジオガイドでは荒湯で、湯村温泉のゆでたまご体験。
足湯体験もしていただきました。荒湯では飲泉も出来るので、飲んでいただきました。
屏東県潘知事からの開会挨拶で始まりました。着物に着替えた司会のWindyは大活躍です。
懇親会が始まり、知事と県民局長と大盃で乾杯の挨拶。さぁ〜!飲むぞ〜!の体制スタートです。
9月の献立のテーマはお月見です。黄身の味噌漬け唐墨かけ、鯛の小手毬寿司、南瓜の蛸射込み、但馬牛の一口コロッケなどで月見団子を作りました。それぞれの食感、五味を楽しんでいただきました。
ハタハタの黄金鍋、但馬牛の岩塩板焼、餅しゃぶも準備させていただきました。皆さん『こんな料理は初めて、美味しい』と好評でした。良かった!ホスト冥利につきます。
女将とWindyは姉妹の様ですね。友情の印に屏東県よりオリジナルお土産をいただきました。締めの挨拶も、台湾・屏東県風は乾杯でした。飲み干してから三三七拍子。あぁ〜楽しかった‼️
湯村温泉のインバウンド戦略の1つとして、今後、温泉姉妹提携を考えていきたいと思います。