鳥取東部1市4町と兵庫県・新温泉町では、平成23年度から国の定住自立圏構想を推進し、産業・農業・環境、地域公共交通などの分野で広域的な連携を進めています。この連携を発展させるために、平成30年4月、連携中枢都市圏の形成を目指しています。
圏域が持続的に発展していくためには、圏域の住民・事業者・自治体が連携を深めていくことが不可欠です。
本シンポジウムでは、連携中枢都市圏構想について理解を深め、圏域の未来を考えていきます。
日 時:12月1日 14:00会場 14:30開演
場 所:県民ふれあい会館(1階ホール)鳥取市扇町21番地
テーマ:連携中枢都市圏の形成と圏域の未来を考える
基調講演
『連携中枢都市圏形成による圏域全体の持続的発展』
一橋大学副学長 辻 琢也
パネルディスカッション16:00~
『広域連携への期待と圏域の未来』テーマのパネルディスカッションに、観光と兵庫県側パネラーとして、発言させて頂きます。