朝野家スタッフのblog

ブログトップ | ログイン

/// 朝野家2月の掛け紙と鬼面盃で準備 ///

f0112434_16165772.jpg

朝から画いていた2月用の掛け紙が、出来あがりました。【節分】がテーマで、豆まきの行事を書きました。

節分の夜、豆まきをする。豆まきの風習は中国から伝わった追儺の儀式に由来します。鬼やらいともいい、疫病や厄災を追い払う行事で病気や陰気、厄災は鬼にたとえられ、鬼を桃の弓で追い出すことであった。


豆をまくのは鬼の目をつぶしとして、魔滅(まめ)につうじるから。豆をいるのは鬼が「豆が出るころにまた来るぞ」と言って逃げていったから、神様は人々に豆の芽が出ないように炒る事を命じた。

f0112434_16172411.jpg

豆まきの豆は福豆と言い歳より一つ多く食べると病にかからぬという。翌日の立春で一つ歳を重ねるので来年の分もという気持ちであろう。

節分は年に4回ある季節の分かれ目の1つで、旧正月から初めての春夏秋冬を分ける節目です。立春の前日、新年を祝うと同時に厄を払っておこうとする特別な日でなのです。

f0112434_16160976.jpg

ご希望のお客様には、夕食の食前酒は2月だけの特別な「鬼面盃(きめんはい)」でご準備させていただきました。

f0112434_16180467.jpg

内側は福のお顔。

f0112434_16183054.jpg

ひっくり返せば、裏面には鬼の顔になっています。
鬼は外側に、内側は福になった「鬼面盃(きめんはい)」で福を飲み干して下さい。



by asanoyayu | 2019-01-15 16:18 | 筆誤一会