知る人ぞ知る人気作。冒険の舞台は愛媛県からひょうご五国へ。「もっと広い世界を見てみたい」。主人公のデブ猫「マル」はこう胸を張り、愛媛から船に乗り兵庫を目指しました。
愛らしさとちょっぴり哀しみを抱えた主人公のデブ猫・マルが、個性豊かなキャラクターたちと兵庫の地を巡る旅。
主人公は松山市の道後温泉に暮らしていた飼い猫のマル。あることをきっかけに家を飛び出し、仲間たちと出会い、別れ、そして恋をする。広い世界を知りながらマルは成長していく物語。兵庫には五つの国(摂津、播磨、但馬、丹波、淡路)があります。愛媛を飛び出したがマルが、兵庫五国を巡る大冒険が今年4月から神戸新聞でスタートしていました。
今日、14:00~「デブ猫・マル」と湯村温泉のゆるキャラ「湯~たん」は荒湯で親交を深め、湯~たんから荒湯名物の「荒湯たまご」をプレゼント。湯村温泉観光協会長として友情の見届け人としてご一緒させていただきました。