クリスマス25日9時30ごろ、鳥取の冬の光の祭典「鳥取砂丘イリュージョンV」に出かけてきました。
鳥取イリュージョンも今年で五回目。普段は交通量の少ない旧9号線沿いの鳥取砂丘(鳥取福部町湯山)で22日から開かれ、かなり停滞はしていますが、駐車場は無料ですぐ近くに置けて、過去最多の三十万個の電球と大砂丘がが調和した雰囲気は、昨年以上にグレードアップしています。
毎年、見学に来ていますが、今年のテーマは「いなばの詩情(うた)」で巨大な光
のツリーやタワー、動物のほか、因幡の傘踊りや流しびなをモチーフにした“鳥取色”豊かなイルミネーションが飾られていました。砂丘の入り口は光のアーチが並びと階段もライトアップされて、トナカイやラクダも出迎えています。
「馬の背」と呼ばれる砂丘の小高い山もライトアップされていました。
頂上には願いの鐘があり、カップルや家族連れが打鐘していました。
ちょうど月も出ていて幻想的でした。
ライトアップは来年1月3日まで午後6時から同10時まで行われています。
(大みそかから元日にかけては午前1時まで)