またまた、バレンタインには早いのですが、チョコレートの話題です。奥からのチョコレートは成城石井オリジナルチョコレートボックス「Truffttes Fantaisie」。フランスGUYAUX社のトリフチョコ 500gです。
とても口解けがよく、おいし~いのですが、1931年設立約80年昔ながらの製法で作られています。カカオ分は15%なのですが、植物性油脂などを使っていて、トリュフチョコレートがまだ一般的でなかった20年ほど前に、成城石井では本場フランスのトリュフチョコレートを輸入開始。不動の人気を誇るロングセラー商品となっているらしいのです。1箱2,580円。
しかもこのトリュフは非常に柔らかいため、気温の下がる秋冬にしか出会えない限定品。本場フランスのチョコレートコンクールでみごとに金賞に輝いたこともあるそうです。
「石井では包み紙も沢山あって選べるんだよ、この包み紙、私が選んだの。」「包み紙と中の箱あってるでしょ」と娘。
「でも、待てよ。このチョコの味は・・・・・。」
「あれっ~、MathezのTrufflesと同じじゃん!」
「持って帰ってくるから、食べ比べてみたら・・・」
しかもコストコMathezは500g×2個で1,138円となると500gは569円。と言う事は4.5倍で売っている。
さすが成城石井。恐るべきブランド構成。
「ロマンがないなぁ~」「石井の一番人気のチョコなんだよ」と奥様と娘からすかさず突込みが・・・。
「関西人だもんね」っと思いつつ、口からは「少しMathezの方が甘いかも・・・」
「バレンタインのチョコレート、有難うね」