湯村温泉、冬のイベント『第5回ゆむら灯火の景』をご覧いただけましたでしょうか?
湯村温泉内に作られた雪像を合わせて150点。
メイン会場と2つのサブ会場で大掛かりな雪像が展示されます。
旅館組合のサブ会場は鳥取信用金庫湯村支店駐車場をお借りしているため、当日(土曜日)の朝からしか使用できません。そのため他に比べて大きな作品はできず、旅館らしい小道具を作り配置しています。
第5回目の今年は、使用済み割り箸で井桁の塔を作り、スリットの光を楽しんでいただきました。
湯村温泉旅館料飲組合では、エコな温泉地作りに合わせて、割り箸の回収・再生、廃油の再生を「若女将会」を通じて行っています。
このことを広く認知していただくために、割り箸を使用しました。若女将会製作の廃油ローソクとのコラボレーとです。
センターにハート型のテーブル、テーブルの上にはキスをしている小さな雪だるま。それを取り囲むようにベンチシートを用意しました。
周りの割り箸のオブジェは柔らかい光でカップルを包んでいました。