神戸本町の海岸通で会議があり、以前テレビに出ていた南京町の
「神戸 マシュマロ浪漫(ロマン)」に行きました。
懐かしい南京町は修学旅行の生徒や観光客の方でいっぱい。
私が学生のときよりテイクアウトの麺類や饅頭、デザートを売る店が店舗前に多く見られ、とてもアジアチックな雰囲気でした。そういえば長安門横の北京城がなくなっていた。
神戸マシュマロ浪漫は豚マンで有名な老祥記前のチャイナスクエアから西に南北道3本目をヤマハに向かって北に上がった左手、ビルの奥まった中に入り口があります。少し目立たないので注意。
本来マシュマロは薄紅立葵の根からとれる粘液にメレンゲヤや砂糖を加え作られたデザートですが、最近ではゼラチン、寒天などを使用して作られます、簡単なので家庭でも作ることは可能なのですが・・・。
ここのマシュマロは本当にフワフワで、今まで食べてたものに比べると頼りなささえ感じます。
すぐフワッととけてしまいます。一番おいしかったのは黒糖かな!?食感が同じで味のみが違うだけなので飽きてしまいます。
初めてマシュマロを焼いて食べた時の美味しさから考えるとインパクトがなく、色々な味と専門店、中華街の中にあるなど話題先行型かなと思います。
しかし東京プランタン銀座にも支店があるんです。さすが東京=目新しさが受けるんですね。