予約課のN係長が家族旅行に、滋賀県雄琴の旅館「湯元舘」に行ってきました。
ここの社長には大変お世話になっていて、お世話になりついでに「当館の予約係長がお邪魔します、よろしくお願いします」と…。
「わかった!部屋のグレードアップと気を使うように言っとくわぁ」
係長からお土産をいただきました、京都・鼓月の「千寿せんべい」が今日のおめざです。
鼓月といえば「千寿せんべい」で、和と洋がマッチしたせんべい(クッキー?)です。
厚切りポテトのように、波型のヴァッフェル(ワッフル)生地で口ほどけの良く、あっさりとしたシュガークリームが挟まれています。
波型は歯触りの良さと、そって割れば小さく食べることもでき、このお菓子は全国の和菓子屋さんで作られていますが、ここ鼓月が和風波型ヴァッフェルの原点です。
お菓子の上の線は、波の上に鶴の影だそうです。