東京でフルーツといえば千疋屋と言われるぐらいの果物会社。
お土産と研究用に千疋屋のフルーツスイーツを買いました。
今日のおめざは千疋屋総本店の「究極のモンブランとフルーツスイーツ」です。
究極のモンブラン(840円税込)はシャーテーニュ栗から作るコクの豊かなマロンペースト、バニラはマダガスタル産、トリニダード産プランテーション・ラムなどの最上級素材を使用しています。
濃厚でとても香りが高いです。
モンブランの中にはイタリア産のマロングラッセが丸ごと1個入っています。
値段は高いですが、至福の1品です。
完熟マンゴープリン(525円税込) はさすがフルーツの千疋屋、マンゴがとっとも濃厚でピューレを固めただけのようなこく。
インド産のアルフォンソマンゴーを使用しています。
上の容器に入っている生クリームをかけて食べるとちょうど良い甘さになり、スムーズなのど越しになります。
完熟マンゴの甘さと香りが通っていきます。
絹ごしフルーツ杏仁 葡萄(525円税込)は上蓋に巨峰4粒と巨峰ソースがあり、杏仁豆腐にかけて食べます。
杏仁はすごく柔らかく甘いいい香りがします。巨峰の甘味・酸味とマッチして、さわやかな甘さになります。
やっぱり金額と美味さは比例します。安く美味しく食べるならやっぱり『旬』ですね。