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カテゴリ:朝野家・香りの散歩道( 525 )

「水の仙人」2020.01.08放送分

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(墨絵:朝野家社長/朝野 泰昌)

七草も過ぎて、お正月気分も一段落した頃ではないでしょうか。なかには、年賀状の返事をまだ書いていなくて、寒中見舞いで新年の挨拶を・・・という方もいらっしゃるでしょう。

この「寒中」という言葉を使うのにふさわしい時期は、いつまでかご存知ですか。一般的には、立春の前の日。つまり、節分までと言われています。今年は2月3日ですから、それまでには届くように出したいですね。

寒中見舞いのハガキに添える、絵のモチーフとして選ばれることが多い、水仙の花。

日本では、この時期に咲く香り高い花で、「寒水仙(カンスイセン)」や「寒咲き水仙(カンザキスイセン)」、雪の中の花と書く「雪中花(セッチュウカ)」とも呼ばれています。寒さに絶えてまっすぐに立つ、凛とした花の姿が浮かんでくるような呼び名ですね。そして、透明感のある香りも、冬に咲く花の美しさを際立たせています。

また、水仙はその昔、水辺を好む清らかな植物だったことから、「水の仙人(せんにん)」にも例えられたとか。江戸時代には仙人(せんにん)を「やまびと」と読んで、こんな歌も生まれました。

ふりかくす 雪うちはらひ 仙人(やまびと)の名もかぐはしき 花を見るかな 

降り積もった雪を手で払い、かぐわしい名前の花を見ている・・・そんな光景とともに、水仙の香りまで漂ってきそうな歌ですね。

時は流れて、令和の時代に咲く水仙の香りを、皆さんもそっとかいでみませんか。

『朝野家・香りの散歩道』は朝野家提供で、毎週水曜日FM山陰(16:5517:00)放送、日本海新聞・大阪日日新聞に掲載されます。

また朝野家ホームページ「朝野家・香りの散歩道」のバナーからもお聞きいただけます。



by asanoyayu | 2020-01-08 07:08 | 朝野家・香りの散歩道

「香りがつないでくれるご縁」2020.01.01放送分

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(墨絵:朝野家社長/朝野 泰昌)

あけましておめでとうございます。

初春の梅の香りを思わせる、うるわしい「令和」の元号で迎えた初めてのお正月。おかげさまで『朝野家・香りの散歩道』は、放送28年目を迎えました。これからも末長いお付き合いを、どうぞよろしくお願いします。

年が明けた今朝は、どんな香りとともに新年を迎えられましたか。

朝一番に汲む若水でいれたお茶の香り。初詣に訪れた神社の清々しい空気。そして、お雑煮の出汁の匂いで目覚めた方もいらっしゃるでしょう。

この瞬間にも、この世界には、さまざまな香りが生まれています。どんな香りに心ひかれるのか。それは人それぞれでしょうけれど、理屈ぬきで純粋に「好き」と思える香りに出会えたときは、幸せですね。そんな出会いが、今年も皆さまにたくさんありますように。

この番組を提供している湯村温泉の『朝野家』も、香りでお客さまをお迎えしています。館内に漂うお香は、朝野家のオリジナル。昭和の湯村温泉が舞台のドラマ『夢千代日記』で、吉永小百合さんが演じたヒロインをイメージした、清楚でやさしい香りです。

このお香を気に入っていただき、「自宅でも」と求めてくださるお客さまも多く、香りがつないでくれるご縁は広がっています。

今年も、番組を聴いてくださる皆さまにプレゼントさせていただきますので、どうぞお楽しみに。

*『朝野家・香りの散歩道』は朝野家提供で、毎週水曜日FM山陰(16:5517:00)放送、日本海新聞・大阪日日新聞に掲載されます。

また朝野家ホームページ「朝野家・香りの散歩道」のバナーからもお聞きいただけます。


by asanoyayu | 2020-01-01 07:04 | 朝野家・香りの散歩道

「世界のクリスマス料理」2019.12.25放送分

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(墨絵:朝野家社長/朝野 泰昌)

今日はクリスマス。昨日のイブから世界の国々では、どんな料理が食卓を飾っているのでしょうか。

イギリスやアメリカでは、七面鳥の丸焼きが主役ですが、サンタクロースの国と言われるフィンランドでは、クリスマスのメイン料理といえば、大きなハム。

ハーブと一緒に塩漬けした豚肉のかたまりを、オーブンでじっくり焼き上げ、飾りにスパイスのグローブを刺して、マスタードをつけていただきます。調理に時間をかけて、ハムをジュージーに仕上げるのが、腕の見せどころだとか。

そして、もう一つのお楽しみは、お米でつくったミルク粥にシナモンをかけた甘いデザート。スパイスやハーブをふんだんに使うフィンランドのクリスマス料理は、香りを楽しむ料理でもあるのですね。

また、世界で最も有名なクリスマスマーケットで賑わう国ドイツでは、魚の「鯉」がクリスマスや大晦日の伝統的なごちそうなのだそうです。ご存知でしたか?

日本の真鯉とは違い、食用に品種改良されたものですが、ワインビネガーで調理すると表面が青っぽくなることから、「青い鯉」という料理名で親しまれているとか。

ところ変われば、料理も変わる。日本に暮らす私たちは、大晦日に年越し蕎麦を食べ、お正月をお節料理で祝う縁起の良い伝統を、これからも大切にして行きたいですね。

さて、『朝野家・香りの散歩道』の今年の放送は、今日が最後です。今年も一年、おつき合いいただきありがとうございました。皆さまどうぞ良いお年をお迎えくださいませ。

*『朝野家・香りの散歩道』は朝野家提供で、毎週水曜日FM山陰(16:55~17:00)放送、日本海新聞・大阪日日新聞に掲載されます。

また朝野家ホームページ「朝野家・香りの散歩道」のバナーからもお聞きいただけます。


by asanoyayu | 2019-12-25 07:17 | 朝野家・香りの散歩道

「オルゴールの周波数」2019.12.18放送分

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(墨絵:朝野家社長/朝野 泰昌)

クリスマスに「香り」のプレゼントを用意しようと思われている方は、いらっしゃいますか。


私の友人が、手紙にしのばせる香り「文香」を、オルゴールの宝石箱に入れて贈るアイデアを教えてくれました。蓋を開けると、やさしいメロディにのせて、やさしい香りが漂ってくる・・・そんなクリスマスプレゼントを貰ったらうれしいですね。

香りに癒された経験がある方は多いと思いますが、音の響きが耳に心地いいオルゴールに癒されたことがある方も、きっと多いことでしょう。

一説によると、オルゴールの周波数は、人間の心とカラダにやさしく作用するそうです。なかには、耳鳴りなどがやわらいだと感じる人もいるとか。もちろん、感じ方は人それぞれですが、オルゴールを使ったセラピーなども注目されています。

また、オルゴールが流れる絵本も、クリスマスプレゼントとして人気があるようです。「ゆりかごのうた」や「シューベルトの子守唄」など、赤ちゃんのために選曲したオルゴール絵本もあり、それを開いて寝かしつけようとしたら、いつの間にか親子でうとうとしていた・・・という人も。

オルゴールの子守唄は、子育ての疲れも癒してくれるようですね。皆さんのお宅にも、オルゴールはありませんか。どこかに仕舞ったままになっているとしたら、もったいないですよ。

師走のひととき、オルゴールのBGMでお茶の時間を楽しみませんか。

『朝野家・香りの散歩道』は朝野家提供で、毎週水曜日FM山陰(16:55~17:00)放送、日本海新聞・大阪日日新聞に掲載されます。

また朝野家ホームページ「朝野家・香りの散歩道」のバナーからもお聞きいただけます。


by asanoyayu | 2019-12-18 13:08 | 朝野家・香りの散歩道

「正月事始め」2019.12.11日放送分

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(墨絵:朝野家社長/朝野 泰昌)

明後日12月13日は、新年を迎える準備を始める「正月事始め」の日です。

昔は、この日に煤払いをして、正月飾りなどの支度に取りかかっていました。きれいさっぱり清められた家に、注連縄や鏡餅を飾って年神様を迎える風習は、令和の時代になっても変わることなく受け継がれていますね。

正月飾りには、それぞれに縁起の良いいわれがあり、注連縄にも鏡餅にも使われている果実「だいだい」は、代々栄えますように・・・という願いが込められています。

夏に花を咲かせ、秋に緑色の実をつけ、冬には黄色く熟すこの果実は、そのままにしておけば年を越しても木に実っています。

そして、夏が近づくと再び緑色に戻り、色を変えながら実り続けることから、代をつなぐ「だいだい」という名前になったのだとか。

これは日本だけの呼び名で、英語ではビターオレンジと呼ばれています。ほろ苦さは伝わってきますが、同じ果実を見て「だいだい」と呼んだ、日本人のネーミングセンスは素晴らしいと思いませんか。平成から令和へと、時代をつないで迎える初めてのお正月に、「だいだい」は最もふさわしい縁起物かもしれません。

近ごろは、鏡餅に飾るだいだいを、みかんで代用することもあるようですが、代々栄えることを願って「だいだい」を飾った先人たちの思いは、これからも語り継いでいきたいですね。

*『朝野家・香りの散歩道』は朝野家提供で、毎週水曜日FM山陰(16:55~17:00)放送、日本海新聞・大阪日日新聞に掲載されます。http://www.asanoya.co.jp/

また朝野家ホームページ「朝野家・香りの散歩道」のバナーからもお聞きいただけます。http://asanoyayu.exblog.jp/i19/


by asanoyayu | 2019-12-11 17:19 | 朝野家・香りの散歩道

/// 日本語の奥深さ ///2019.12.04日放送分

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(墨絵:朝野家社長 朝野泰昌)

師走の声を聞くと、街にも、人にも、あわただしい空気が漂うような気がしませんか。そんな時だからこそ、気分を変えてくれる香りの存在は、ありがたいですね。

梅が香(か)や 師走の闇も 力あり

師走の闇の中でも、梅の香りは力強く感じる・・・という、江戸時代の俳人・中川乙由(なかがわ・おつゆう)の句です。乙由は伊勢の人で、この地に訪れた松尾芭蕉(まつお・ばしょう)に入門したと言われています。

昔の暦の師走は、今の暦では一月から二月くらいの季節感。寒々しい景色の中にぽつりと咲いた、梅の花の香りが、闇を照らすように感じられたのかもしれませんね。それとも、芭蕉との出会いを振り返って、その衝撃と喜びを梅の香りにたとえたのでしょうか。

そう考えると、自分にとって師走の闇にも香る「梅」に匹敵するものは何だろう・・・と、わが身に置きかえてみたくなりませんか。

俳句の解釈は人それぞれですが、五・七・五の十七文字で、こんなにも想像を広げてくれる日本語の奥深さを、あらためて感じます。

そろそろ年賀状の準備をはじめている方も多いと思いますが、「初春」や「新春」など「春」という言葉を使うのは、梅がほころぶ時期に新年を迎えた時代の名残り。季節の言葉にも、先人の思いは息づいているのです。


*『朝野家・香りの散歩道』は朝野家提供で、毎週水曜日FM山陰(16:5517:00)放送、日本海新聞・大阪日日新聞に掲載されます。

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by asanoyayu | 2019-12-04 07:28 | 朝野家・香りの散歩道

「人のために」2019.11.27日放送分

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(墨絵:朝野家社長 朝野泰昌)


今日11月27日は「ノーベル賞制定記念日」です。

1895年のこの日、スウェーデンの化学者アルフレッド・ノーベルが、ダイナマイトの発明で手にした財産を、人類に貢献した人に贈りたいという遺言書を書いたそうです。その遺志を受けて、1901年に第1回のノーベル賞授賞式が行われました。

そのとき、日本は明治34年。近代化に向けて走り出していたこの時代に、ノーベル賞を受賞する可能性があった日本人がいたことをご存知ですか。

4名の日本人医学者が候補者に選ばれていたのですが、その一人が、伝染病の研究と撲滅に生涯を捧げた北里柴三郎博士でした。新しい五千円札の顔に選ばれた人物といえば、おわかりいただけるかもしれませんね。

世界で初めてペスト菌を発見し、破傷風やコレラの血清療法を開発した北里博士は、ノーベル賞の第1回医学・生理学賞の候補者として、最終選考の15名にも名を連ねていたそうです。

ところが、ふたを開けてみると、受賞したのはジフテリアの血清療法を研究したドイツの医学者でした。彼は、北里博士の共同研究者だったのですが、残念ながら、博士のほうがサポート役だったと判断されてしまったようです。

受賞は幻となりましたが、「人のために」という志を貫き、多くの命を救った北里博士は、人類に貢献した人物として、これからも語り継がれることでしょう。

*『朝野家・香りの散歩道』は朝野家提供で、毎週水曜日FM山陰(16:5517:00)放送、日本海新聞・大阪日日新聞に掲載されます。

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by asanoyayu | 2019-11-27 07:00 | 朝野家・香りの散歩道

/// 太目の海苔巻 ///2019.11.13日放送分



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(墨絵:朝野家社長/朝野 泰昌)


磯の香りにご飯もすすむ、新海苔の季節ですね。のり弁、海苔巻、手巻寿司。皆さんは、どんな食べ方がお好きですか。


料理上手としても有名だった昭和の作家、向田邦子(むこうだ・くにこ)さんは、子どものころから海苔巻の端っこが大好きだったそうです。ご飯の割に干瓢と海苔の量が多い端っこは、ことのほかおいしかったから。


遠足の朝、母親が作ってくれるのは、海苔巻と決まっていました。前の晩のうちに煮ておいた干瓢を入れた太目の海苔巻で、遠足に行く子どもが一人でも、家族七人分を巻いてくれていたそうです。


朝起きると、黒光りする海苔を祖母が火鉢で丹念にあぶっていて、そばで母親が巻きすを広げている。何本か巻いて包丁で切りはじめると、向田さんは端っこが食べたくて落ち着かなかったとか。


なぜなら、端っこは父親も大好物だったのです。父親は普段、蒲鉾でも羊羹でも真ん中を食べるのが好きなのに、なぜか海苔巻だけは向田さんのライバルでした。


昭和のはじめの食卓ですから、母親は端っこをいくつか小皿にのせて、まず父親に出します。それを当たり前のように、新聞を読みながら手をのばして食べる父。向田さんが口にできるのは二切れか三切れで、子ども心にも、大人は理不尽だと思っていたそうです。


大人になって、遠足のことを思い出そうとすると、目に浮かぶのは、朝の海苔巻づくりの光景だけ。


皆さんにも、そんな海苔巻の思い出はありませんか。


『朝野家・香りの散歩道』は朝野家提供で、毎週水曜日FM山陰(16:5517:00)放送、日本海新聞・大阪日日新聞に掲載されます。

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by asanoyayu | 2019-11-07 00:51 | 朝野家・香りの散歩道

/// 煮ぼうとう ///2019.11.06放送分

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(墨絵:朝野家社長/朝野 泰昌)

白菜、大根、白ねぎなど、冬野菜がおいしくなる季節ですね。埼玉県の深谷市でとれる深谷ねぎを使った郷土料理、「煮ぼうとう」の季節でもあります。

「煮ぼうとう」は、小麦粉を練ってつくる幅の広い麺を、深谷ねぎをはじめ、地元の野菜と一緒に煮込んだ料理。とろみのあるあったかいお汁が、寒い日には何よりのごちそうだとか。この「煮ぼうとう」をこよなく愛した人物がいるのですが、誰だかご存知でしょうか。

その人物は深谷で生まれ、明治時代のはじめ、日本で最初の銀行、第一国立銀行を設立しました。そして、2024年には新しい一万円札の顔になる人物と言えば・・・もうおわかりですね。渋沢栄一(しぶさわ・えいいち)です。


「皆が共に豊かになる」という理想を貫いて、日本の経済成長や社会貢献に力を尽くした渋沢栄一。その功績は、数え上げればきりがないのですが、故郷の深谷では今でも、「煮ぼうとう」が好物だったという、ほっこりするような逸話が語り継がれています。


その証拠に、渋沢栄一の命日である11月11日には、学校給食にも「煮ぼうとう」が出されるそうです。


全国的にはまだ、知る人ぞ知る郷土料理ですが、5年後、新しい一万円札が登場したら、渋沢栄一が愛した味として、有名になるかもしれませんね。


*『朝野家・香りの散歩道』は朝野家提供で、毎週水曜日FM山陰(16:5517:00)放送、日本海新聞・大阪日日新聞に掲載されます。

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by asanoyayu | 2019-11-06 07:43 | 朝野家・香りの散歩道

/// 香りの記念日 ///2019.10.30放送分

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(墨絵:朝野家社長/朝野 泰昌)


今日10月30日は「香りの記念日」です。


4月18日の「お香の日」や、7月7日の「香りの日」など、香りにまつわる記念日はいろいろありますが、10月30日の「香りの記念日」は、石川県の七尾市で誕生しました。


平成4年、第7回国民文化祭が開催され、七尾市では「世界の香りフェアIN

能登」というイベントが催されました。国民文化祭で香りをテーマにしたイベントが開催されるのは、これが初めてだったとか。そこで、この日を「香りの記念日」にしようということになったそうです。


七尾市は古くから、香りにゆかりのある土地でした。もともとは城下町で、この地で発掘された遺跡からは、茶碗などとともにお香を焚いた香炉が見つかっています。それらは、香りを楽しむ文化が、庶民の暮らしにも根づいていたことを物語るものだとか。


また、七尾市のシンボルマークには、長い間、植物の丁子(ちょうじ)がデザインされていました。丁子という名に聞き覚えのない方は、クローブというスパイス名のほうが、分かりやすいかもしれませんね。香辛料や生薬としても使われる、香りの強い植物です。


平成16年の市町村合併によって、今は新しいマークに変わっていますが、香りとの縁の深さが想像できますね。


皆さんのまちにも、香りにまつわる遺産はありませんか。

*『朝野家・香りの散歩道』は朝野家提供で、毎週水曜日FM山陰(16:5517:00)放送、日本海新聞・大阪日日新聞に掲載されます。
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by asanoyayu | 2019-10-30 07:07 | 朝野家・香りの散歩道