|
2026年 04月 01日
Q1.なぜフィールドパビリオンに参画したのですか? “日常の温泉”を、あえて体験にする 湯村温泉って、城崎や有馬みたいに“特別な非日常(晴れ)”を味わう温泉というより、暮らしの中にある“日常(ケ(褻))”の温泉なんです。町の名前からして昔は温泉町、住所も字名を「湯」。 温泉と一緒に生きてきた土地なんですよね。しかも源泉が半径400mの町中に63か所も点在していて、家では風呂場はもちろん台所でも洗濯でも、温泉が当たり前に使われている。これを「湯がき文化」としてちゃんと伝えれば、湯村の“唯一性”になる。知名度の壁を越えるきっかけになると思って、フィールドパビリオンに参加しました。 ![]() 情報露出は増えたが、万博の時期は正直来訪者は減りました 参加前に一番期待していたのは、単純に“知ってもらうこと”でした。湯村は本当に、城崎・有馬と比べると知名度が弱い。だから露出が増えるだけでも大きいんです。実際、取材は増えて、雑誌もテレビも、想像以上に声がかかるようになっています。一方で、万博の時期の客数は落ちましたね。京阪神のお客さんが万博に行ってしまう。観光協会の数字を見ると一目瞭然でした。でも、終われば戻ってくる。結局、プレミア・プログラムに選定されたことで“発信の弱さ”を一気に補えたのは確かです。 Q3.活動を進める中で苦労したことは? 苦労はある。でも、やってて楽しい苦労 「苦労は?」って聞かれると、正直“ない”と言いたくなるんです。というのも、湯村のまちづくりや差別化って、もう何十年も前から考えてきたことの延長で、フィールドパビリオンのプレミア・プログラムは“それが形になった”感じだから。むしろ、自分の考えが認められたという喜びの方が大きいですね。ただ、街を作らないと旅館だけ良くしてもお客様は来ない。そこはずっと同じで、あれもやろう、これもやろうと考え続けるのが仕事です。先頭を走るつもりで、地域のベクトルを合わせていく。その継続こそが、いちばんの挑戦だと思っています。 ![]() “湯がき”がストーリーになって、ファンが増える 一番の成果は、湯村の魅力を“体験として語れる”ようになったことです。誰でも使える湯がき場で、卵を湯がく、野菜を湯がく、プリンを作る。やってみると「え、温泉でこんなことできるの?」って驚くんですよ。しかも湯村は飲泉もできる。温泉を“入るだけ”じゃなく、多目的に多段階的温度を使う発想が広がりました。ガイドも育ってきて、年間で多くのお客さんをご案内しています。話を聞いた方が「また来たい」と思ってくれる流れができると、温泉地としても旅館としても“推し”になってくれる。そこが一番の学びですね。 二次交通を整えて、“湯村目的”を増やしたい」 これから一番やりたいのは、湯村を“手段”じゃなく“目的地”にすることです。そのために避けて通れないのが二次交通。アクセスが不便だと、どうしても選ばれにくい。海外のお客さんも含めて、移動がスムーズになれば湯村はもっと強くなると思っています。県や交通事業者さんと一緒に、広域で使いやすい仕組みづくりも進めたいですね。あとは街の魅力を磨き続けること。他の成功例を真似はしない。湯村らしい“日常の温泉”“湯がき文化”を核に、ここでしかできない体験を増やしていく。最終的には「湯村じゃないと」と言ってもらえる状態を目指します。 #
by asanoyayu
| 2026-04-01 12:52
| ひょうごフィールドパビリオン
2026年 04月 01日
![]() 四月になると、風の匂いにも春を感じませんか。 東京の歌舞伎座では、明日から「四月大歌舞伎(しがつ おおかぶき)」が始まり、夜の部には舞台でお香が焚かれる演目があります。『本朝廿四考(ほんちょうにじゅうしこう)』の一場面、『十種香(じゅっしゅこう)』です。 10種類のお香と書いて『十種香』と読むこの場面では、戦国時代に活躍した上杉謙信(うえすぎけんしん)の娘、八重垣姫(やえがきひめ)が、恋しい人の供養をするためにお香を焚くシーンが描かれています。 許婚(いいなずけ)が、お家のために切腹したと知らされた八重垣姫。その深い悲しみが、香炉にくべられたお香の香りと共に、観客の心を揺さぶる素晴らしい演出です。 この八重垣姫の役は、歌舞伎の世界で「三姫(さんひめ)」と呼ばれる三つの代表的なお姫さま役の一つだとか。 どのお姫さまも、困難な状況にさらされるなか、気高く懸命に生き抜いて奇跡を巻き起こします。なかでも、赤い振袖に金銀の刺繍をほどこした、八重垣姫の華やかな衣裳は、可憐なお姫さま役の象徴となっているそうです。 知れば知るほど奥が深い、歌舞伎の世界。観客を楽しませるさまざまな演出を考え出した、先人たちの情熱と技を、生の舞台で味わいたいものですね。 *『朝野家・香りの散歩道』は朝野家提供で、毎週水曜日FM山陰(16:55~17:00)放送、日本海新聞・大阪日日新聞に掲載されます。 また朝野家ホームページ「朝野家・香りの散歩道」のバナーからもお聞きいただけます。 #
by asanoyayu
| 2026-04-01 07:00
| 朝野家・香りの散歩道
2026年 03月 31日
~ 3・4月の取締り重点 ~ ◎飲酒運転 ◎速度違反 ◎交差点関連違反 ◎自転車違反取締り 31日 火 但馬/国道312号 交差点関連 1日 水 但馬/国道312号 交差点関連 2日 木 但馬/県道物部藪崎線 交差点関連 3日 金 但馬/国道9号 速度 4日 土 但馬/国道178号 交差点関連 高速/中国縦貫自動車道 速度 5日 日 但馬/国道9号 交差点関連 6日 月 但馬/国道178号 速度 高速/播但連絡道路 速度 7日 火 但馬/国道9号 交差点関連 8日 水 但馬/県道十戸養父線 速度 9日 木 但馬/国道9号 交差点関連 *その他兵庫県内の交通取締情報 ※交通取締情報にあっては、時間・場所等の変更及び事案等の発生に伴い、中止する場合があります。 ※ 上記取締情報以外でも、飲酒運転に対する取締りなどについて、警察署独自、交通機動隊等でも取締りを実施 #
by asanoyayu
| 2026-03-31 16:59
| 交通取締情報
2026年 03月 31日
朝野家の建物は、八幡神社の参道横に位置しているため、春は桜の中に佇みます。朝野家露天風呂・織姫の桜は、湯村で一番早く咲きます。今日の暖かい春の陽気に誘われて、露天風呂に伸びている下の段はもう5分咲き、上の段はまだ1分咲きでしょうか? 露天風呂に入り、天を仰げば、降り注ぐような桜の花。朝野家でなければ出来ない体験です。気持ちいいですよ~ぉ!! 男女露天風呂にも「樹齢1,200年の丸太の檜風呂」こちらもおすすめですよ。 露天風呂に入りながらの桜見物。 朝野家・春だけの贅沢体験をぜひ!! #
by asanoyayu
| 2026-03-31 16:01
| イベント・歳時記
2026年 03月 30日
「折角だったら、リモートで授業をするので、一緒に生の声を生徒に話していただけませんか!?・・・」というわけで。 2021年6月には、現代ビジネス学部現代ビジネス学科の李教授の観光政策、観光地の地域施策の授業で、ゲスト講師として、ワーケーションスペース「cafe98℃」で、午前・午後の2回リモート授業をさせて頂きました。 ![]() エクステンション・カレッジは、年齢や経験にかかわらず、学ぶ意欲のあるすべての方々に開かれた場所です。生涯にわたる学びは新しい発見や喜びをもたらし、人生をよりより豊かに彩ってくれます。本講座が、皆さまの「学び直し」や「新たな挑戦」の出発点となり、未来へと繋がる確かな道標となることを心より願っています。(兵庫大学エクステンション・カレッジ長 朽木 勤) 私の講座は講座コード1071 「日本の絶景&穴場トラベルガイド第1章~関西編②~」 ―「ゆけむりの宿 朝野家」社長と歩く~「夢千代の里」湯村温泉を訪ねる旅~ 湯村温泉の歴史とおもてなしについて学ぶ講座です。1,200年の歳月が育んだ温泉文化や温泉街の魅力を、老舗旅館の社長ならではの視点から紹介します。 受講後には吉永小百合主演ドラマ「夢千代日記」ゆかりの地を含む、半径400メートルに凝縮された湯村温泉の風趣を巡る現地視察を行います。 ① 4月23日(木)湯村温泉の今昔物語(兵庫大学 加古川市) ② 5月15日(金)湯村温泉を訪ねる旅(現地視察)※終日【監修:李良姫(兵庫大学現代ビジネス学部教授)】 時 間:13:00~14:30 定 員:30名 受講料:9,900円(バス代・昼食代込) 場 所:兵庫大学エクステンション・カレッジ 持ち物:筆記用具 *少人数なら講座取りやめもございます。ご参加お待ちしております。 #
by asanoyayu
| 2026-03-30 10:57
|
カテゴリ
全体 イベント・歳時記 美味彩宴 朝野家・香りの散歩道 温泉力 旅行・体験日記 社長お勧め商品 亭主のわがまま簡単レシピ テレビ・雑誌の取材 筆誤一会 まちづくり・人づくり 山陰海岸ジオパーク 朝野家・改築工事 湯村千代ちゃん 湯村温泉 YUMENARIE 社長!また、そんなん買ってきたんですか? 交通取締情報 湯村温泉 You-murART 隠れハート おもしろ単管 今日のおめざ・おばんざい 雑貨・お試し商品・おまけ エコ・節電・システム 講演会 つぶやき 但馬のまんが昔話 麺類・ラーメン スタッフ押しの料理 スタッフ押しの土産 スタッフ押しの取材 メールマガジン ワンちゃん大好き女将 こんなん作ってみましたDIY Yasumasa知恵袋 知識→知恵 動物注意 ハンティング ひょうちゃん(崎陽軒) ワーケーション ひょうごフィールドパビリオン ユニバーサルツーリズム 以前の記事
2026年 04月 2026年 03月 2026年 02月 2026年 01月 2025年 12月 2025年 11月 2025年 10月 2025年 09月 2025年 08月 2025年 07月 2025年 06月 2025年 05月 2025年 04月 2025年 03月 2025年 02月 2025年 01月 2024年 12月 2024年 11月 2024年 10月 2024年 09月 2024年 08月 2024年 07月 2024年 06月 2024年 05月 2024年 04月 2024年 03月 2024年 02月 2024年 01月 2023年 12月 2023年 11月 2023年 10月 2023年 09月 2023年 08月 2023年 07月 2023年 06月 2023年 05月 2023年 04月 2023年 03月 2023年 02月 2023年 01月 2022年 12月 2022年 11月 2022年 10月 2022年 09月 2022年 08月 2022年 07月 2022年 06月 2022年 05月 2022年 04月 2022年 03月 2022年 02月 2022年 01月 2021年 12月 2021年 11月 2021年 10月 2021年 09月 2021年 08月 2021年 07月 2021年 06月 2021年 05月 2021年 04月 2021年 03月 2021年 02月 2021年 01月 2020年 12月 2020年 11月 2020年 10月 2020年 09月 2020年 08月 2020年 07月 2020年 06月 2020年 05月 2020年 04月 2020年 03月 2020年 02月 2020年 01月 2019年 12月 2019年 11月 2019年 10月 2019年 09月 2019年 08月 2019年 07月 2019年 06月 2019年 05月 2019年 04月 2019年 03月 2019年 02月 2019年 01月 2018年 12月 2018年 11月 2018年 10月 2018年 09月 2018年 08月 2018年 07月 2018年 06月 2018年 05月 2018年 04月 2018年 03月 2018年 02月 2018年 01月 2017年 12月 2017年 11月 2017年 10月 2017年 09月 2017年 08月 2017年 07月 2017年 06月 2017年 05月 2017年 04月 2017年 03月 2017年 02月 2017年 01月 2016年 12月 2016年 11月 2016年 10月 2016年 09月 2016年 08月 2016年 07月 2016年 06月 2016年 05月 2016年 04月 2016年 03月 2016年 02月 2016年 01月 2015年 12月 2015年 11月 2015年 10月 2015年 09月 2015年 08月 2015年 07月 2015年 06月 2015年 05月 2015年 04月 2015年 03月 2015年 02月 2015年 01月 2014年 12月 2014年 11月 2014年 10月 2014年 09月 2014年 08月 2014年 07月 2014年 06月 2014年 05月 2014年 04月 2014年 03月 2014年 02月 2014年 01月 2013年 12月 2013年 11月 2013年 10月 2013年 09月 2013年 08月 2013年 07月 2013年 06月 2013年 05月 2013年 04月 2013年 03月 2013年 02月 2013年 01月 2012年 12月 2012年 11月 2012年 10月 2012年 09月 2012年 08月 2012年 07月 2012年 06月 2012年 05月 2012年 04月 2012年 03月 2012年 02月 2012年 01月 2011年 12月 2011年 11月 2011年 10月 2011年 09月 2011年 08月 2011年 07月 2011年 06月 2011年 05月 2011年 04月 2011年 03月 2011年 02月 2011年 01月 2010年 12月 2010年 11月 2010年 10月 2010年 09月 2010年 08月 2010年 07月 2010年 06月 2010年 05月 2010年 04月 2010年 03月 2010年 02月 2010年 01月 2009年 12月 2009年 11月 2009年 10月 2009年 09月 2009年 08月 2009年 07月 2009年 06月 2009年 05月 2009年 04月 2009年 03月 2009年 02月 2009年 01月 2008年 12月 2008年 11月 2008年 10月 2008年 09月 2008年 08月 2008年 07月 2008年 06月 2008年 05月 2008年 04月 2008年 03月 2008年 02月 2008年 01月 2007年 12月 2007年 11月 2007年 10月 2007年 09月 2007年 07月 2007年 06月 2007年 05月 お気に入りブログ
最新のコメント
最新のトラックバック
ライフログ
検索
タグ
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|



























