朝野家スタッフのblog

ブログトップ | ログイン

タグ:講演会 ( 4 ) タグの人気記事

/// 湯がき文化と半径400mのまち創りの講演 ///



10:00〜但馬文教府のみてやま学園で「湯がき文化と半径400mのまち創り」の講演をさせていただきました。



2年前にも講演させていただいたのですが、今年は5月にもう一度させていただきます。



半径400mの湯村温泉の日常温泉や荒湯生キャラメル、ペルチェ素子発電も含めて90分、少しは湯村温泉を身近に感じてくれただろうか?


by asanoyayu | 2018-04-27 13:06 | 旅行・体験日記

/// 高齢者大学講座『湯村温泉ものがたり』の講演 ///

f0112434_12575281.jpg
5日、じばさん但馬で、兵庫県地域高齢者大学講座『湯村温泉ものがたり』の講演をさせていただきます。

今月19日とクラスを替えて、2回話す機会を頂きました。他の温泉地との違い日常温泉・湯村温泉の特徴や子供の頃のお話など掘り下げて話します。講師控え室で、最後のチェック。

f0112434_12582968.jpg

講師の案内、テーブルセッティング、講師紹介も全て生徒さん(皆さん私より先輩です(^^;;)が行います。『磨く、掘り起す、導入する』『観光の定義、唯一化』などのまち創りなどにも触れてみました。

f0112434_12594651.jpg
切りの良い所で、前半終了。 休憩に入りました。熱心に聞いていただけるとやり甲斐もあり、更にヒートアップしますね写真は休憩中しか採れませんでした。何とか時間ピッタリに収まりました。

f0112434_130562.jpg
後半戦は荒湯生キャラメルの試食やクイズもあり、楽しんで頂く企画で大盛り上がりでした。何とか湯村温泉ファンになって頂けたかなぁ〜⁉

再来週は更にブラッシュアップして臨みます。
by asanoyayu | 2016-02-05 12:49 | 講演会

/// 「モノの価値からヒトの価値へ」理念経営の講演会に行きました ///

f0112434_13504490.jpg23日、旅行会社の総会があり、ダンコンサルティング・塩見哲氏の講演会を聞いてきました。
塩見哲氏は税理士で、企業の再建を手伝っているうちに、経営戦略コンサルタントを設立。沢山の講演会をされていて、今回で1100回を超えています。

f0112434_13515421.jpg人口が減少して、資源が有限であり、個人がグローバル化している社会にとって、中小企業経営が継続していくためにはプロアクティブ発想が最も重要です。
中小企業は時代と社会の流れを認識して、自社の存在価値を徹底的に意識し、経営環境、経営資源(ヒト・モノ・カネと2つの情)を経営意志の中にどう活かすかという戦略性が必要になると言われました。

現在は過去から学ばなければいけないが、日本では1995年がピークアウトの年で、そこを天に、ビール出荷数、半減したガソリンスタンド、1/4になった石油元売り・都市銀行数、1/2になった文具メーカー・ホテル協会加盟数・セメント会社など全てのものが縮小し続けている。
f0112434_13524258.jpg時代を動かすのは個人の意識。

変革した時代に理解しやすい経営が求められている。個人の時代だから「楽しい」「女性的感性」「量から率」「安心感」「消費価値」「付加価値」「環境経営」「立体的・時間的」「宅配産直プロセス」「参加型」という10のキーワードが生まれた。

多くの経営者は20世紀から脱皮し、会社が生まれた時の本質に戻るべきだ。自分が考えた事は出来るが、他人が考えた事はしない、つまり意識を変えられるのは自分だけである。

21世紀の経営は「モノの価値からヒトの価値という理念経営」が必要となる。
人の数が減っても、利用回数を増やせば成立つ。中小企業はこの指とまれ(会社の目的)のコアコンピタンスが必要だし、作りやすい。

儲かる会社の仕組みは無在庫・前受け・利益継続売上で、楽天も、セコムもこの方法を取っている。(頭の中で、ついつい旅館には無理と突っ込みをいれましたが・・・。)
f0112434_13533628.jpgとにかくぐいぐいと引きづり込まれる講演会で、本来の旅館経営に戻ることと思い出しました。
地域密着型の旅館の生きる道は、デフレスパイラルの安売りするのでなく、独創性をもち、密着度を上げて、小回りのきく、新しい女将型お得意様経営こそが残れるのだと思います。

やっぱり家業商売ですね。
by asanoyayu | 2011-03-26 13:55 | つぶやき

/// 「デフレの正体と旅館・ホテル経営」藻谷浩介氏の講演 ///

f0112434_22535656.jpg旅行会社の総会が池袋のホテルメトロポリタンかあり、2部の講演会で日本政策投資銀行・地域支援班「藻谷浩介」氏の講演がありました。
「デフレの正体と旅館・ホテル経営」の演題で、藻谷さんの話は3~4回ほど聞いていますが、何回聞いても楽しく、とても解りやすいお話です。

著書の『デフレの正体(角川書店)』は50万部。
f0112434_22544326.jpg今、デフレと言われていてモノが売れないのは、将来の不安から必要以外のモノを買わなくなったと言われている。
売れないから、また値下げをする。するとデフレスパイラルに陥り、消費者は安くなるまで購買しなくなる。その結果企業や商店は安売り体力が続く1社を除いて他は皆倒れてしまう。でもその1社も競争が働かなくなり、いずれダメになる。

以前のマクドナルドのハンバーガーの安売り、今の牛丼チェーンの値下げ合戦がそうで、体力競争になるが消費者も含めて誰も得しない勝者なしの構造になる。消費者は安い値段だけで求めているというのは妄想だ。満足することを販売すべきだ。
f0112434_22562853.jpgでは、今の旅館不況はなんだろう。
決して不況ではなくお客様のニーズやウォンツに合った魅力的商品がない。
f0112434_22574545.jpgまた日本全体でみれば人口減や個人嗜好の多様化、団塊の世代を境に個人主義時代に移り、団塊ジュニアは団体国内旅行から個人海外旅行で旅慣れの世代になった。
f0112434_230061.jpgバブル以降生まれの修学旅行客数は15年で2/3に減っている。
30年後の 2040年には戦後生まれは85歳に達して団体旅行には行かなくなり、団塊の世代以降は団体から夫婦単位で行動する傾向になる。
f0112434_231263.jpg団塊ジュニアはマイカー中心の旅行で、修学旅行も人口が減りバブル期の4割になり、壊滅的打撃を受ける。
つまり日本から団体旅行はほぼ消滅してします。
f0112434_2332019.jpgまたダイエー商法が華やかだったころは、「いい品をどんどん安く」が経済を成長させたが、その成功体験に溺れて、量と価格を続けてデフレスパイラルに入った。
さらに人口減少が追い打ちをかけて売上げが下がり、販売量維持のためにさらにデフレになっていった。でもその後コンビニが台頭してきたが安さでなく便利という満足を売った。

必要なのはセグメンテーションとターゲッティング、もっとも重要なのは企業・商店のポジショニングです。元気な地域には必ずポジショニングがある。低価格は最悪のポジショニングで、年々人口が減少していく時代、安さを売る商売に未来はないと断言されました。
f0112434_2323279.jpg「生産性の上昇で成長維持」という、マクロ論者の掛け声ほど愚かに聞こえるものはない。
現実は内需にマイナスに働いているからだ。日本最大の問題は「二千年に一度の人口の波」だ。「景気さえ良くなれば大丈夫」という妄想が日本をダメにした。と結ばれました。

価格ありきだけでは旅館の価値はありません。安さだけなら他に消費にとって代わられます。お客様に思うままの時間と空間、そして安らぎを共有することこそわれわれ旅館が生き残ることだと思いました。
by asanoyayu | 2011-02-28 00:52 | 社長お勧め商品